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機会を「つくる」のは難しい

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24・8・13
仕事について
機会を「つくる」のは難しい
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もっと絵を描かないといけないヒロです(足りてない)

なりたい自分になろうとする時って負荷がかかります。

その負荷(ストレス)の内容には色々とあるかと思いますが、なりたい自分になろうとする時に何かしら今までやったことがないことをやらないといけない時があって、それによるストレスはかなり大きいはずです。

新しいこと、今までやったことがないことをやる時にお金や時間、肉体、精神に負荷がかかってストレスを感じるのはどうしようもないので、せめてかかる負荷を減らせないかと考えています。

僕は「機会論」を重要視していて、それとかかる負荷について考えていることをお話してみようと思います。



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▼自分のことを進めるには「機会をつくる」のが早いのだけど...

絵に関して言えば、絵を描く時間を増やすには「仕事にする」のが一番良いはずです。
大人になると仕事の時間が一番長いので。

それは「絵を描く機会がある」という事実を作ることなんだと思います。

そうすると自分の外側からの働きかけによって身体を動かしていくことになります。
自分から発案して実行をするのはなかなか難しいですが、外側から自分が望む行動をする機会をもらえると、強制力もあって実行にうつしやすく継続力もあります。

でも、「絵を仕事にする」にはそこに辿り着くまで自発的な働きが必要になります。
特殊技能ではあるので、ある程度習得をするまでは勉強をしなければなりません。

それは「機会を作る」ということになります。

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「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…

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