【考え】昔やったメモの魔力の自己分析を振り返って

こんにちには。まっつーです。

今日は、大学3年生のときの就活時代にやっていたノートを振り返ってみます。

やっていたこととしては、題名にもあるとおり「『メモの魔力』を読んだ上での自己分析」になります。メモの魔力を読んだことある人ならご存知かと思いますが、巻末に1000問の「問い」があります。それは幼少期から社会人までに関しての、質問となっており、本の内容通り「事実⇨抽象化⇨転用」をしていくことで、より深く自分を知れるというものになります。

やったことない人は絶対やるべきです!!!(^ ^)

自分はその1000問全てについて実践したわけではなく、最初の100問だけやりました。ただ、それだけでもかなり深く自分を知ることができました。

目的

これをこのタイミングで行う目的としては、2つあります。

1つ目は、就活時の熱量をもう一度思い出したいからです。就活をしていた時期から3年が経ちました。正直、あの頃の意気込みややる気はとうの昔にどこかへいってしましたました。(笑)そこで、次年度が始まり、フレッシュな新卒が入ってくる前に、もう一度あの頃の想いを思い出そうと考えたからです。

2つ目は、人生の方向修正です。3年前の自己分析時点で、やりたい事や将来設計というものをある程度作成していました。ただ、3年で良くも悪くも大きく変わるものです。当初の計画から変わったことが多くあるので、その修正もこのタイミングでやろうと思いました。

当時の自分がやりたかったこと

今、そのノートを振り返ると自分でも驚いていますが、父にかなり影響を受けていたようです。先生である父が、他人(学生)の人生に大きな影響を与えているということに対して、そのようになりたいと、当時は素直に考えてようです。それもあり一時期は、先生そのものになろうかなと考えた時期もありましたが、それはすぐにやめました...(笑)

いずれにせよ、自分一人の人生とはいえ、関わる人々に対して良い影響を与えたい存在になりたいと考えていたようです。

その他には、地元への貢献です。地元は、九州の田舎なのですが、少子高齢化が著しい地域となっています。僕の母校である小学校も、今は廃校となっており、近くの小学校と統合されています。

就活時の自分は、そんな地元に対して何かしらの恩返しをしたいと考えていました。田舎で少子高齢化が進む原因は、雇用がないために都会に流出するということがあります。そのため、「雇用を作る⇨若者が田舎に残る⇨少子高齢化が鈍化する」のように考えていました。自分が社長になって雇用を生み出すということです。具体的には、空き家シェアビジネスを想定していましたが、これはそもそも少子高齢化が進む地域では成り立ちません。そんなことにも気づいてなかったとは...(泣)

ただ、何かしらの形で地元へは貢献をしたい、その気持ちは今も変わりません。

・関わる人々に対して良い影響を与えたい存在になりたい

・何かしらの形で地元へは貢献をしたい​

上記の2点についての想いは、就活時から不変であることには変わりないので、実現に向けて少しづつ動いていきたいと思う。

とはいえ、最優先事項でありもっとも近道な行動としては、現在の仕事で成果を出すことだと思う。そこで少しずつ確実に成果を出していくことで、周りを巻き込んでいく。多くの繋がりを持つことで、どこかでチャンスが来ると思う。

一回の人生だからこそ、できること、やりたいことは達成していきたいと思う。

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