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海外資本が続々と進出し…北海道・釧路湿原が「メガソーラー」に侵食されている

3月に釧路へ旅した際
釧路空港を離陸したばかりの景色
太陽が湖に反射しているのかと思った
目を疑った
環境保護を先導すべきであろう北海道に
まさか…と

調べてみると、実にたくさんのメガソーラーが釧路市周辺にはできていた

2020年3月に稼働した 釧路町
「電波新聞」(https://dempa-digital.com/article/51759)より

18年9月6日に起きた北海道胆振東部地震に伴って起きた全域停電
同町でも全約1万世帯が停電となり、町民生活の機能が停止した。
非常時の対策というが

すでに乱開発

「釧路市と釧路町のメガソーラーは10年ほど前は1ヵ所だったが、現在は27ヵ所に増えて最大規模は約210万㎡(東京ドーム45個分)。欧米やアジアの外国資本も続々と進出し、400万㎡(同86個分)ものソーラー計画もある。今年度に釧路市に照会のあった計画地のうち、絶滅危惧種キタサンショウウオの生息適地と重なる場所は約1000万㎡(同214個)にのぼる」

FRIDAY DISITAL 2024.2.15配信

動植物たちは今までもこうやって
人間に住む場所を破壊され
地球上からいなくなってしまった
そうアイヌの人たち、文化も

口だけの環境保護
共存、共生
免罪符になったSDGs

私たちにはどうすることもできないのが
情けない

せめて

https://chng.it/2QNQx2fd6f


実際に起きている問題です。
ぜひ読んでください。


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