日日 秋津山田錦
今や日本中で栽培される酒米の王様『山田錦』
食用米より粒が大きく米の中心には心白があり(白濁した部分)
日本酒造りにとても大切な部分で麹造りで重要な役割を担っています。
そんな山田錦ですが生産量が多いのは兵庫県で、そのなかでも最上級の山田錦が生産されているのは現在も兵庫県のみです。
兵庫県の中でも特A地区山田錦を栽培する吉川町、東条町、社町がもっとも有名でまさしくキングオブ酒米!!
そんなプルミエ・クリュのような日本酒が入荷してきました。
東条町の秋津地区 西戸村 まさに村名入りの日本酒!!
お待たせしました。
『日日 秋津 山田錦』
造り手は、新進気鋭 『松本日出彦』氏
昨年5月より新たな蔵を伏見で立ち上げ、日々醸造として 新しい道を確実に歩み始めた松本日出彦氏第二酒造期待望待望の2作目です。‼️
アルコール、香り、甘さをできるだけ低く設定し食を引き立てる日本酒で二年目の日日秋津は1年目に比べ、 「爽快で軽やかながら深い味わいと長い余韻」を実現した特別な1本に仕上がっております。
今期からは全量生酛造りで醸し微量のガス感がありながらすーっと体に染み自然と溶け込むような繊細さを感じるタッチですが旨味とバランスが絶妙でちょっといい和食やお寿司と一緒に飲みたくなる最高の1本になりそうです。
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