カルマ消し

ノートブログ３６４日目になります。
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カルマとは、大きな悲しみ、こだわり。
人間生きていれば、可成りのカルマを背負う。

しかしながらこのカルマが、一つにならないと、
どうも天国(極楽)と言う所には行けない。
カルマは重い。

人生とは面白い。
カルマを作りそしてカルマを消す事も勉強の一つらしい。
昨日久しぶりに妹に会った。
初恋の人を妹は知っていた。
「実わね、友達が彼の写真を探してくれてね。
その写真を見たら、一気に冷めたのよ。」と話した。
「よかったわね。お姉ちゃま、私なんかいくつカルマ消ししたかわからないわよ。」
「えー、そうなの」
「確かに、人から色々な刺激を受けるけど、
その出会いをカルマとして、断ち切れずに持っていたら、カルマになるわよね。お姉ちゃま１８歳から71歳迄よくこだわっていたわね。」
「相手はそこまで思われていたなんて、知らないでしょうね。」
「勝手な思い込みでね。迷惑な話よね。」

カルマって自分が作り上げた思い込みらしい。
自分のコダワリ。５３年間の初恋のコダワリ。

ここから溶けた事がある。
此れは来月の「死なないで、殺さないで」の講演で
話そう。
これこそ、お焚き上げ隊にも知って欲しい事だ。