子どもたちに未来を拓く広島2区市民連合

自民・公明政権が続けば、命と暮らしが脅かされます。新型コロナウイルスで一層明らかになり…

子どもたちに未来を拓く広島2区市民連合

自民・公明政権が続けば、命と暮らしが脅かされます。新型コロナウイルスで一層明らかになりました。子どもたちの未来のためにも、私たちは衆院選広島2区で野党が共闘して勝利し、自公に代わる政権ができることを求め、運動します。あなたの参加を歓迎します。

最近の記事

広島の政治をどうとらえるか 広島大学名誉教授  田 村 和 之

統一地方選前半戦の投票日の前に、田村和之さんのコラムをせひ読んでください。 1 G7広島サミット翼賛体制  広島市大のホームページをみたところ、「広島市立大学は広島サミットを応援しています。」という文章に出くわした。学問の場である大学が、特定の政治的イヴェントを支持・応援するなど、あり得ないことだ。学問の自由はどこへ行ったのか。  G7諸国の首脳たちの宮島訪問が企画されている。これを批判するつもりはない。これに合わせて一般の人や観光客の宮島渡航の制限、島内の各種営業、宿泊

    • カクワカ広島がアンケート結果公表

      核兵器廃絶へ向けて多彩で若々しい運動を続けるカクワカ広島のアンケート結果を掲載させていただきます。

      • 広島市議選政策アンケート

        中国新聞が行った広島市議選立候補者へのアンケート結果を掲載します。投票の参考になりそうです。私たち市民連合が行ったアンケートとも合わせてごらんください。

        • 統一協会と関係あった首長・議員たち

          統一協会の信者2世の方たちが、統一協会との関係が報道された都道府県議と政令市議を、データベースにまとめて公表しました。 信者2世の方たちは、地方議員が統一協会と決別することを求めており、このデータベースを今回の統一地方選で投票するにあたって、有権者の方々の参考にしてほしいとしています。 上をダブルクリックしていただくと、私たちが暮らす広島の県議会議員と広島市議会議員についても、各議会の公表資料から現職議員をリストアップし、統一協会と関係があったとされる議員について、報道され

        広島の政治をどうとらえるか 広島大学名誉教授  田 村 和 之

          河井事件や統一協会 忘れない

          河井マネーもらった人が立候補 広島県議選と広島市議選に、あの大買収事件で河井克之受刑者から買収のお金を受け取った人も立候補しました。 広島県議 選 渡辺典子氏(安佐北区) 10万円 広島市議選 三宅正明氏(安芸区)  2回に分けて50万円 伊藤昭善氏(安佐北区) 2回に分けて50万円 石橋竜史氏(安佐南区) 30万円 木山徳和氏(中区)   30万円 このほか、妻や子が立候補したケースもあります。 この問題を告発し追及を続けている「河井疑惑をただす会」のビラをご覧ください。

          統一地方選政策アンケート

          4月9日の投開票日めざして広島市長選、県議選、広島市議選が行われています。地方課題にとどまらず、軍事費(防衛費)倍増・敵基地攻撃能力保有など、日本の針路を決める大切な選挙です。有権者の判断材料を得るため、県内5つの市民連合と「岩国基地の拡張・強化に反対する広島県住民の会」は、協力して候補者アンケートを行いました。その結果を公表します。投票日まで順次更新していいきます。 まだ回答されていない候補者はぜひとも回答をお願いいたします。 有権者のみなさまには、投票の判断材料になればう

          「大規模風力発電の正体」学習会

          「大規模風力発電の正体」と銘打った広島2区市民連合主催の学習会が2月15日(月)午後6時から廿日市市あいプラザで開かれ68人が参加しました。 北海道から来広した市川守弘弁護士は「風車によって低周波音という新たな公害が生まれる恐れがある。建設工事により土石流災害の危険が高まる」と、西中国山地で㈱電源開発が計画する大規模風力発電の被害の可能性を指摘。 「脱原発と言いつつ再生可能エネルギーに反対すのは肩身が狭いと思うかもしれない。しかし、1人でも被害を受ける可能性のある事業は進めて

          「大規模風力発電の正体」学習会

          広島2区市民連合会報4号

          広島市横川駅前で初の街頭宣伝▽野党と懇談会、目に見える共闘を要請▽風力発電環境アセス方法書の縦覧始まる、地元説明会も 以上の記事を掲載しています。

          風力発電「緊急学習会」

          2月15日です。自然破壊をもたらし災害も引き起こす風力発電。闘い方を学びましょう。

          会報ご覧ください

          これまでに発行した会報をご覧ください

          再生

          大規模風力発電の問題点

          広島県の西中国山地で日本最大級の風力発電計画が持ち上がっています。自然エネルギーと言いながら巨大風車を立てるのに自然が破壊され、故郷が壊され、動物が追われ、作られた電気は都会に運ばれる。ちょっと待ってよ!

          講演会 大規模風力発電の問題点

          10月31日午後1時半から3時半 広島市佐伯区役所西館6階大会議室 私たちが住む広島2区内で、国内最大級の風力発電が計画されています。広島市佐伯区湯来町と廿日市市吉和地域、安芸太田町にまたがる地区に、(株)電源開発が高さ150メートルの風車を36基建てます。出力は15万4800キロワットで、現在国内で稼働している最も大きい風力発電所を3割も上回る規模です。 動植物の宝庫、貴重な水源、湯来温泉もある歴史ある里山に、こんな大規模な発電所がいるのでしょうか。低周波による健康被害も

          講演会 大規模風力発電の問題点

          ダッシュ野党共闘 公開討論会

           広島2区と3区の市民連合が主催する「衆院選へダッシュ!合同公開討論会」が10月3日、西区市民文化センターホールであり、予定候補者3人から選挙戦で訴えようと思っている政策を聞くとともに、立憲野党4党の代表者から共闘の進め方や連合政権構想への考え方などを聞いた。市民約180人が参加。次の総選挙で菅・自公政権にとって代わる新しい政府を樹立するために、たんなる選挙協力だけにとどまらない市民と野党の共闘をどうつくり出すか、会場の市民から活発な意見が続いた。  2区からは予定候補