自己肯定感〜好きな人に言われた衝撃の一言〜
以前、好きになった人に言われた言葉を思い出したから書いてみる。
学生時代、勉強が大嫌いだった。
勉強のやり方もわからなかった。
楽しいとも思えなかった。
まったくとして興味をもてなかった。
期末テスト、中間テストでは
最下位争いを繰り広げる。
別に、勉強していなかったわけじゃない。
ただ、やり方を知らなかった。
20代半友人の友達が連れてきた人と仲良くなり次第に好きになった人がいる。
いつもの何気ない会話の中で
「なんでそんな自分をバカだと思うの?」
!!!!!!!!!!!
衝撃的だった。
そんなことを聞かれた事もなければ疑問に思った事もなかった。
「そう言われ続けていたし、自分でも勉強できないなぁ〜て自覚してる。理解力もないしバカだなぁ〜て。」
彼は腑に落ちた表情をしていた。
「わたしちゃんは、俺の言ってる内容をきちんと理解してるし、バカじゃないよ。今まで話した内容を伝えても分からない人は沢山いるよ。」
あー、やばい。すき、、、、
この時、更に好きな気持ちが爆発したのを今でも覚えている。笑
彼は賢くて、頭が良い。
恋したきっかけの一つでもあったんだけど、
こんなに話してて楽しい人いる?てぐらい楽しかった!
その後も変わらず、彼はそんな扱いをしてこなかった。
その時わかったことがある。
今いるコミニュティから見たわたしと
違う世界にいる人とでは見え方が全然違う。
一つのことを続けなきゃいけないと言う風潮はわたしには余りにも難しくて苦しくて、好きでもないことを強制的にさせられるのは、自己肯定感が爆下がりになる要員だった。
勉強はどれも本当に好きじゃなくて興味をもてなかった。
彼との会話はとても魅力的な話ばかりで、前のめりになりながら話していた。
好きな事や興味のある事しかできない人、わたしも含め世の中に割といると思う。
ずっと続けられる何かがある人は、未だに尊敬するし、羨ましいし、嫉妬する。
でも、興味のあることを点々とやってそのうちに線にすれば良くない?て発想になってから少し楽になった。
新時代になって少し生きるのが楽になった気がするけど。なにが、得意で何をすれば一番伸びるのか今まだ模索中でもがき中!笑
生きているうちに好きなこと・興味のあることに挑戦して実験思考を極めていく!
因みに、その時の彼とは結ばれませんでした。今でもたまに思い出す良い思い出です!笑
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