アジアでの仕事環境についてリサーチ vol.3(インド本編)
こんにちは。現在帰国前のマレーシアから今回のアジア圏での環境調査という事でスマホの写真フォルダを見返してますが、前回の記事でも触れましたがやはりインドが圧倒的にパンチ強いですね。
インド編まとめとして、住みやすさがどうだったか、個人的主観と偏見まじりで書いておきますので、参考になれば幸いです。
インドまとめ
インドを今回1番楽しみにしていた理由として、決して住みやすくない事は分かっていたんですが、成長率や発展著しいという事で目で見て体感したいという部分と、ITが強いイメージだけどどの程度一般の人にまで浸透したり生活インフラになってるかという事で興味津々でした。
(あとはインド行くと価値観が〜〜とか、人世界観が〜〜とかよく言われるので、どう感じるかも結構楽しみでした。)
結果としては、
子供や年配の方を除いては日本のように多くの人が歩きスマホしていたり、電車やバスの中でもスマホをぽちぽちしてました。
ゲーム、チャット、SNS見てたり仕事したりと日本とおんなじ感じです。
(端末はAndroid8〜9割くらいのイメージです)
ネット環境としては少し幅のある中でホテルに泊まったんですが、Wi-Fiは当たり外れが多く、
価格高め≠Wi-Fi速い
ので、一定期間ホテル暮らしなどで仕事するとなるとこれは苦労しそうです。
ホテル選びが重要。
そしてインドの人は結構知らなくても自信満々で嘘情報を教えてくれるので本当行ってみないと分からないです。
物価としてはミネラルウォータが2リットルで60円くらい、ご飯が一食200円〜1,500円くらいと、どこで買うか?何を食べるか?で一概には言えませんがカツカツにしなければ日本の2/3くらいで過ごせるような感覚でした。
飲食店やホテルではクレジットカード使えるけど、タッチペイなどは本当に一部の店舗で使えるって感じで、ローカルフードのお店はほぼ現金決済でした。
Uberアプリはデリー周辺では問題なく使え、車もオートリキシャもあり価格交渉をしなくて済むのは移動としても本当に楽です。
と、ここまでは一般的な事を書きましたが、
次に書くことに耐えられるか?気にならないか?
これらがいけるかどうかで、インドにいながら仕事出来るかどうかの境目な気もしました。
インドでしんどい事(個人的感想)
これらが気にならなければ、活気もあるしWi-Fiも場所を間違えなければ速いので、楽しみながら仕事出来るかなーと思いました。
(私は個人的にはインドに住んでいくのは無理かなーと思ってますw)
本当に役に立ったアプリやツール
今回のアジア圏での調査で便利だったアプリ、ツールを残しておきます。
これらがあれば基本的には英語喋れなくても、初めて行く国でも結構大丈夫かと思いました。
①Currency
現地の通貨の金額を入れると登録しておいた各国の金額に変換してくれるので、値段が気になる時にパッと入れるとすぐに変換してくれます。
オフラインでも使えるので活躍しました。
②Grab、Uber
どこの国も移動の手段で二、三度はタクシーなどを使う場面があるかと思います。今回は結構多様したんですが、目的地を入れると金額が出るので騙されたり値段交渉がないので安心です。
③agoda,Booking.com
こちらはグループ会社ですが、宿泊のホテルを探したりホテル側とチャット出来ること、急なキャンセル対応も可能など便利でした。
④Whats App
現地の人とのコミュニケーションツールとして入れておくと便利です。
日本でいう「LINE交換しよ」みたいな感じです。
パッと電話したりチャットしたりって感じ。
⑤GoogleMap
これはもうあれです。必須です。
どこへ行くにしても、所要時間見るにしても、変な所に連れて行かれてないか?など、どんな時もGoogle map開きます。
⑥Google翻訳
コミュニケーションに困ったらこれを使えばいけます。
会話形式のモードもあるので、とっても便利です。
カメラモードにするとかざすだけで現地の言葉を日本語にしてくれます。
(カメラ変換の精度はいまいち…)
⑦海外対応変換プラグ
これ1つあれば様々な形のコンセントにも対応なので、必須です。
私が買ったのはこちらでしたが、問題なく活躍してくれました。
次回最終編
インドは個人的に合っていたので、うるさいのとか汚いことは割と問題ありませんでした。
問題はWi-Fi環境が不安定な事、食事はカレーばかり、
なによりサウナがない事が辛いと感じる個人的な所感でした。
(住みたいとは思えないインドでしたw)
次回は今回のアジア調査まとめとして、行った国の環境をまとめたいと思います!
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