簡単に『シックスパック』を作方法！⑱　番外編：筋肉の成長を妨げている原因

初めまして！やまさんと申します。

私は、小学２年生の時に父に「燃えよドラゴン！」を見せられ、一瞬でブルース・リーの鋼の肉体美に衝撃を受け、１０歳になる前に空手を習い始め、カッコいい肉体美になるためにあらゆるトレーニングの本や動画を見て勉強して鍛えてきました。

現在、世界中でコロナが広まり、密を避けるためにリモートワークや自宅待機などの自宅での時間が増え、筋トレやダイエットを始めた方も多いと思います。

そこで、私が長年試してきたトレーニングで、より早く確実に効果が出てカッコいい体になるものを厳選して伝えていきたいと思います。

今回は、番外編です。

シックスパックを求めている人は、腹筋だけではなく全身の筋肉を鍛え、全身の筋肉が引き締まって均整の取れた肉体を目指しているかと思います。

そこで、今回は筋肉が中々つかず、筋肉の成長があまり見られない人が現状を突破できるヒントをシェアしていきたいと思います。

①トレーニングの筋肉のパンプが不十分

トレーニング後に、筋肉内に血液や乳酸などの代謝物が溜まって膨らんだ上体をパンプと言いますが、このパンプが筋肉の成長を開始する引き金になります。

そのため、パンプがトレーニング後に感じられない人は筋肉の成長を十分に引き出せていないということになります。

つまり、毎回パンプを感じるようなトレーニングをすることによって筋肉の成長が加速するということなのです。

具体的な方法として、トレーニング前にその日トレーニングする部位のサイズを計測しトレーニング後に再度計測します。

１cm～3cmほどサイズが増えていたら、十分パンプしているということですが、それに達していない場合は十分にパンプしていないということなので、さらに種目を変えて１cm～3cmほどサイズが増えるまで同じ部位のトレーニングを続けます。

これを繰り返し続けることで、自分の筋肉を成長させるためには、どの種目をどれくらいやれば良いのかが明確になってきて筋肉の成長につながります。

また、パンプを感じるためには、トレーニング30分前に水を約250mlほど飲んだり、パンプを引き起こすサプリメントを摂るというのも効果があります。

②1回のトレーニングで十分に筋肉を追い込めていない

同じ部位のトレーニングは２日続けて行わないというのがトレーニングのセオリーですがこれはあくまでも1回のトレーニングで筋肉を十分に追い込めている場合に当てはまります。

筋肉の成長があまり感じられていない人はそもそも十分に追い込めていない場合があるので十分に追い込むことを心掛けなければいけないのです。

具体的な方法としては、同じ部位のトレーニングを2日続けて行う方法です。

まず、1日目には、高重量で負荷を感じながらやるメインのトレーニングで、2日目は比較的軽い重量で速く多くの回数をこなすトレーニングをします。

このように、違う刺激のトレーニングを2日続けて行うことでより1つの筋肉を完全に追い込めむことができます。その結果、筋肉の成長を促すことになります。

今回は以上とさせて頂きます。

次回は、簡単に『シックスパック』を作るために有効な方法をシェアしていきますのでよろしくお願いします。

最後まで読んで頂き有難う御座いました。

やまさん