簡単に『シックスパック』を作方法!⑬(体脂肪を落とすための50の最強ルール㉖~㉚)

初めまして!やまさんと申します。

私は、小学2年生の時に父に「燃えよドラゴン!」を見せられ、一瞬でブルース・リーの鋼の肉体美に衝撃を受け、10歳になる前に空手を習い始め、カッコいい肉体美になるためにあらゆるトレーニングの
本や動画を見て勉強して鍛えてきました。


現在、世界中でコロナが広まり、密を避けるためにリモートワークや自宅待機などの自宅での時間が増え、筋トレやダイエットを始めた方も多いと思います。


そこで、私が長年試してきたトレーニングで、より早く確実に効果が出てカッコいい体になるものを厳選して伝えていきたいと思います。

回は、前回に引き続き、筋トレを始めて約30年間で、あらゆる書物で得た体脂肪を落とすために効果があった方法を厳選した、『体脂肪を落とすための50の最強ルール』㉖~㉚をシェアしていきたいと思います。


㉖高重量を使う

重いウエイト(3~7レップで限界になる重量)を使ってトレーニングをした方が軽いウエイトでトレーニングした時よりもトレーニングが終わった後も長時間代謝が続きます。


㉗軽いウエイトで行う

重いウエイトと比べて軽いウエイト(10~12レップで限界になる重量)でトレーニングした場合は運動中に消費されるエネルギーが増加します。つまり、1回のトレーニングで高重量と低重量を組み合わせることで脂肪燃焼の効果を最大限に高めます。


㉘休憩時間を短くする

セット間の休憩時間を1分以内にすることで、成長ホルモンの分泌量が増え、筋量アップだけではなく脂肪燃焼の効果も高まります。


㉙高強度で追い込む

高強度で限界に達したあと、そこで終了するのではなく、低重量で追い込だ方が、脂肪燃焼効果が高まります。


㉚フリーウエイトで行う

レッグプレスなどのマシーンエクササイズよりも、スクワットなどの多くの関節や筋群を使うフリーウエイトのトレーニングの方が脂肪燃焼効果があります。


今回は以上とさせて頂きます。

もちろん、すべては、実行しなくても良いので、みなさんの生活習慣などにより、取り入れやすいものから試していけば良いと思います。

次回は、㉛~㉟をシェアさせて頂きたいと思います。

最後まで読んで頂き有難う御座いました。

やまさん


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?