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黄金週間は激動の時

能登から帰ったら、
北の国から次男が帰っていた。

2日は午後から仕事。
3日は次男と娘とで映画に行くつもりだった。

次男が昼ごはん中に突然腹痛に見舞われる。
時々ある。多分、いきなり消化の悪いもの、
食べ合わせが合わないものとかに出会うと、
胃痙攣を起こす。

それだな。
3年前の夜、焼肉屋でもそんなことがあった。

映画は行けず、娘と待ち合わせて2人で行ってきた。

この映画はわたしにこれからの生き方を示唆してくれている。
そう、この50年100年の間に人間は、循環する自然のことを忘れてきている。
命を守る。命をつなげる。結い。
これやなと。


その後、娘と家に帰ると、治ったという。
わたしも若い頃そんなことがあった。
ピロリ菌を除菌してからは、そんなことはほぼなくなった。

昔のように、みんなで過ごし、
娘も締め切りで忙しい婿が
実家に泊まったらと言ってくれたので、
久々に実家に泊まる。

とにかく、冷凍室にレッドロビンの新芽を突っ込んでいて、
大変な混み具合な状況を改善するために、
また染め物をする。

綿の前処理、先媒染銅でやってみる。
レッドロビンとドクダミでやってみた。

で翌日、多摩地区に住む娘を送りに車で次男と出かける。
混んでる街を越え、
美味しいケーキを買ってくれていた婿。

あとは、とにかく染めること、まめ豆すること。
環境教育のことを考えたり、
助成金申請んkしょるいをつくったり、
棚田のイベントのことを考えたり。

その隙間に、七輪ですみをおこし、
大鍋をかけて、
野山でワークショップのことばかり考える。
その中で、先媒染チタンとドクダミでこれまた感動。

縄文で科学がわたしにテーマだ❣️

織糸も染め、
自分で生活をつくっていく。
そこにある科学を学ぶ。

そんなことに気づいた連休。

頑張ろ。

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