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米仕事、花仕事。

 昨日の日経新聞のTheStyle Interviewにデザイナー水戸岡鋭治さん(「ななつ星in九州」なとを手掛けた方)の記事が掲載されていた。
 「自分は絵が上手とはいっても芸術家で食べてはいけない。でも説明する絵、プレゼンする絵なら描けるかも」とデザイン事務所に就職する。
 ただし、コンセプトを形にするにはイメージの引き出しを多く持つ必要がある。それに役立ったのが故郷における「感動の記憶」だそう。
 「米仕事、花仕事」という言葉を使うそう。米仕事は食べるため、花仕事は街づくりや人づくりで世の中に恩返しする。両方をバランスよく。美しいよりも正しいよりも楽しいが最上位だそう。

 私もたくさんの感動の記憶作っていきたいし、
いろんなこと、楽しもう!

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