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イベントレポート:PLAY WALL

こんにちは。HAM2020ディレクターの小池です。

12月26日(土)に開催されたイベント《PLAY WALL》の様子をお伝えします。

外出自粛要請が出されてからイベントは休止していましたが、なんとか再開でき、3週間ぶりのイベントとなった今回。
広場はこれまでと比べても人がまばらで静かでした。

それでもPLAY WALLの人たちの元気なこと!サクサクと準備を進めていきます。

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店内の入り口から奥の個室までのスペースを大胆に使い、ホイッスルの合図とともに『ペイントファイト』が始まりました。

カッパを着てゴーグルを身につけた学生たちが、ローラーで壁を塗ったり、ペンキの入った風船をぶつけます。

ビニールで飲食スペースと隔てられていたため、カウンターでお酒を楽しんでいたお客さんは、向こうで何が起きているのかと興味津々。椅子の上で立ち上がったり、ビニールの隙間から覗こうとしたりする姿が印象的でした。

そして、またホイッスルが鳴ってペイントファイトは終了。
まるでヴェールのように店内を覆い隠していたビニールを取り去ると、そこにはカラフルに染まった壁や床。

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店内にいたお客さんにも「遊びませんか?」と言ってペンキの入ったカップを渡すと、お客さんたちは飛び散るのを恐れながらも楽しそうにペンキを壁に向かって撒き散らしていました。

人も少なく静かな広場でしたが、駅前フィンラガン店内は終始明るい雰囲気に包まれていました。

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写真撮影:阿部七海(HAM2020ディレクター)

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