俳句幼稚園 季語 風船・啓蟄
風船は春の季語なんですね🎈
子どもが外で遊び出す頃というイメージの季語でしょうか。
憧れの風船売りのアルバイト
学生の頃、某夢の国でアルバイトするならどこを担当したいかという話になり「たくさん風船を持ってるあの姿はちょっと憧れるよね」という会話をしたので、そのまま詠みました。
糸つけて浮かぬ風船目に涙
小さい頃は浮かんでいる風船を貰う機会は滅多に無く、何かのおまけにゴム風船を貰って大喜びで帰ったんです。
風船を膨らませて母に糸をつけてもらい、いざ手を離すと……ポトン(笑)
すっごい泣いて泣いて母を困らせたのを覚えています。
そして次は「啓蟄」
ちょっとだけ苦手意識を持ってしまった二十四節気の季語です(^-^;
啓蟄の年度始まりダイアリー
私はもうずっと四月始まりの手帳を使っています。
次年度の手帳を選ぶのはまさに啓蟄の頃なので、中七下五をどどんっと使って詠んでみました。
ちょっと挑戦句です😅
それでは今日も読んで下さってありがとうございました♪
甘口〜辛口までコメントお待ちしております(o^^o)
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