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4種類の肌タイプと簡単な調べ方

こんにちは、ひらっぴーです!

世の中にいろんなスキンケア方法やスキンケア商品がいっぱいありすぎて、どうしたらいいか迷子になりがちだと思うんです。

YouTubeで肌荒れの治し方を調べたら、いろんな人が正反対のことを言っていたりして、一体どっちが正解なの?ってなったり。

迷子になってしまうのは何故なのか?それは自分の肌タイプがどんなタイプなのか分かっていないからと言えると思います。僕自身も正直最近までよく分かってませんでした。

そんな迷子の皆さんに朗報です。
スキンチェッカーという道具を使って簡単に調べることができます。
もう知ってた方はスミマセン。

このスキンチェッカーを使って肌の水分と油分のバランスを調べることによって、数値的に自分の肌タイプを知ることができます。
洗顔後15分ほど経って、肌の状態が落ち着いて来た頃に測るのがベスト!
下記のように分類できます。

普通肌 : 水分量 35%〜50% 油分量 20%〜30%
乾燥肌 : 水分量 10%〜30% 油分量 15%〜30%
脂性肌 : 水分量 30%〜40% 油分量 35%〜50%
混合肌 : 水分量 10%〜30% 油分量 30%〜45%

ちなみに僕は、調べてみたら混合肌で、ずっと脂性肌と勘違いして洗顔などを行ってました。過去に戻れるなら伝えてあげたいです。
ちなみに顔の場所によって数値に結構ばらつきが出たりします。
顔の箇所によって普通肌の場所もあれば、脂性肌の箇所もあったりします。
スキンチェッカーを使うことによって、肌の状態を知ることにより、肌トラブルに対する対策を打ちやすくなりました。

肌の水分不足から肌トラブルが発生していることが理解でき、保湿の重要性を理解できました。
1年間ほど肌断食に挑戦していましたが、限界を感じ、再度、化粧水で保湿していこうと買ってみたのが肌ラボの極潤という化粧水です。

これが結構良い感じで、敏感肌の僕でも刺激も少なくて肌がもちもちして水分不足が簡単に解消できました。肌の水分量も肌チェッカーで測ったら25%→45%まで上がりました。価格もリーズナブルです。

乳液は付けた方が良い派と付けなくて良い派がいて迷いますが、混合肌の僕は油分が多いので乳液は見送ってます。

保湿成分には
セラミド
ヒアルロン酸
コラーゲン
エラスチン

などいろいろありますが、このような保湿成分についてもまとめていきたいと思います。
保湿成分についての知識も身につけることができれば、成分表からスキンケア商品の実力を自分で分析できるようになりますし、お金を使い過ぎることも防ぐことができると思います。

スキンケア商品を選ぶ上で気を付けたいのが、肌荒れしがちな人が殺菌成分の強いスキンケア商品を使い続けることです。殺菌成分が強い洗顔料などを使っていると、徐々に菌が強化されていき、耐性を持った菌が増えていくというリスクがあるということです。殺菌成分が強い洗顔料は短期間にとどめた方が良いと思います。
そして低刺激の保湿メインのスキンケアに移行していけると肌トラブルを少なくしていけると思います。

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