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平野友康 (Teleport)
2022年6月30日 07:47
評価の高い地方創生の本を軽く読んで感じたことは、「生きたエピソードがない」こと。分析と機械のようなシステムの仮説をあてて、「こう言う根拠があるからきっとうまくいくであろう」と書かれている(ように思えた)。つまり妄想である。これは現代の大きな間違いのような気がする。何かを完成させて稼働させたらそこに人々が乗ってくるというのは古い発想な気がしてならない。本の内容自体はとても細かく分析されていたし参