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オーストラリアの航空会社 | 男女比率

担当している豪州LCCのGS業務のひとつに「Pax Marshalling」ってのがあります。到着便のドアを開けるところから始まり、うちみたいなローカル空港は、ゲート~飛行機間は駐機場を歩いていくのでその間お客さんを誘導したり、色々な部署と無線交信しながら飛行機周りで働く業務。折り返し便のドアクローズ寸前には操縦室に書類を持っていく仕事もあってこの会社、パイロットの女子比率が高い傾向にあることに気が付いた。なんなら機長も副操縦士も女性!って時もあるし。

老若男女、国籍(永住権保持はマストだけど)年齢問わず、コックピットもキャビンも色々な人が働いてるなーという印象。かくいう私の所属するど田舎空港だって、オーストラリアは勿論、フランス、イタリア、カメルーン、フィリピン、日本と国際色豊か。一番ヤングは18歳、定年してパートのおっちゃんまで年齢層も幅広い。

やっぱり色々な人がいる方が偏りがないから働きやすいかなーと感じます。保育園は女ばっかりでゴシップも凄いし、居心地悪く感じる日もあるからなー。


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