
地域ボードゲームをつくる会を開催
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板橋区の歴史や地勢そのほかを盛り込んだ「地域ボードゲームをつくる会」を実施しました。
区内で「プレイフルいたばし」という活動をしている小澤さんをゲストに、自分たちの考える地域ボードゲームのアイデアを話し合ったり、すでに制作中の「外道バシッ!下頭橋」を遊んでみたり。とても楽しかったです。
小澤さんが現在「作りたいな―」と思っているのは「おばけ屋敷の宝石ハンター」というドイツのボードゲームをベースに、板橋区蓮根エリアの要素に置き換えた地域ボードゲーム。このゲームの特徴は、プレイヤー同士が競うのではなく協力してプレイするという点。とてもいいですね。
コンポーネントもすごく凝っていてワクワクさせるし、ぜひ実現させましょう。
時間の後半は、制作中の「外道バシッ!下頭橋」を4人でテストプレイ。1回目なんで、互いに遠慮がちなプレイとなりましたが、なんとなく遊びのイメージが見えました。説明書はもっと分かりやすく改善しようと思います。
そして最後には「めぐるスイッチ」への誘導で参加者にオッケーいただきました。
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東京都板橋区で「ひらめきドア」という、ものづくりの交流場の開設を目標に活動中のプロジェクトです。デジタルファブリケーションを活用して、地域や個人の小さな「あったらいいな」を実現し、心の交流はもちろん、ものづくりでも助け合えるまちを目指しています。