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我が家の家事スタイルについて

こんにちは。ひらめです。
今回は、『我が家の家事スタイルについて』書いていきます。このお題を書こうとしたきっかけはnoteのお題で『家事分担の気付き』と言うお題があったから試しに書いてみたくなったのがきっかけです。

私たち夫婦

私たちは結婚3年目の夫婦で、3年も経つとだんだんと新婚雰囲気に落ち着きが出てきて家族感が出てきたそんな感じの夫婦です。

我が家に存在する家事たち

まず、我が家の『家事』に何があるかすっと出てこなかったので箇条書きにしてみるとざっとこれくらいの家事がありました。

・朝ごはん準備係
・洗濯畳み
・ペットへのご飯
・お風呂入れ
・夜ご飯支度
・洗い物+朝ごはんのお米やお茶準備

我が家は共働きしているので大抵の事は機械にやらせようと全自動洗濯機や食洗機ロボット掃除機を導入しているので本当に最小限の家事しか発生してない事に書いていて気がついた。

我が家の家事分担

前置きがかなり長くなりましたが、以下が我が家の家事分担です。

・朝ごはん準備係   →嫁
・洗濯畳み      →嫁、旦那さん
・ペットへのご飯   →嫁or旦那さん
・お風呂入れ     →基本旦那さん
・夜ご飯支度     →嫁or旦那さん
・洗い物+朝ごはんのお米やお茶準備 →基本嫁

こんな感じで家事分担をしていますが、この表を見て分かるように…旦那さんがかなり家事してくれている事が分かります。すごい。それなのに私はもっと家事してくれてもいいのにって勝手にむくれているときがあるのでその部分は大いに反省した方がいいかも知れませんね😇

女が家事をしなければならないという洗脳

少し話は変わりますが、近年は男性の育休だとか育児参加や家事をするのが当たり前になってきたこの頃ですが、男性が働きに出て女が家にいるという形を離れられないのは女性の方かも知れないと思いました。

我が家は共働きですが、やはり私が家事をしなければっ!って思う事は良くあって家事が上手く進まないとイライラすることもしばしばあります。そもそも何故私が家事を率先してやっているのだろう?やらなければいいのでは?と思う事もあるのですが、そのまま家事を放棄しているとどうも体がその状況に我慢出来ずに結果旦那さんよりも早く動いてしまうのでもう体が遺伝レベルで家事をするように染み付いているのだと感じました。

女自体の考え方を見直さないと男からのアクションだけでは育児参加は難しそうですよね。なので私は子供が産まれたら男女関係なく家事は必ずやらせようと思います。

実際、私の実家には高校生からは自分でお弁当を作るルールや母の帰りが遅かったので兄弟で家事を分担したりしてました。それのおかげか兄弟全員家事をある程度出来る状態で家をでました。

男性だけでなく女性の『家事』への考え方も根本から変えて行かなければ、女性自身が自分の首をこれからも絞め続けると思うと心が苦しいですが、日本という安全で食事も美味しい国に生まれたので、その考え方だけでもなんとかならないかと思う次第でした🪴

ざっくり『我が家の家事分担』について書きました。これからも出来るだけ機械に頑張ってもらって、家事は夫婦共にもっと減らしていきたいと思います😇全ての共働き夫婦に幸あれ!!💫

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