長く愛されるビジネスの秘訣

中島のあだ名の定番「なかじー」と初めて呼ばれたのは大学からだった中島です🙋
（高校まではあだ名はなくずっと中島、でした！笑）

さて、本日は「長く愛されるビジネスの秘訣」というテーマでお届けします。

先日、クライアントのスクール受講生に対してセミナーをする機会がありました。

テーマは「知った人から豊かになる誰も教えてくれないビジネス設計」

クライアントはファンを増やすインスタグラム運用を教えるスクールを運営しています。

ファンが増えた次のステージのマネタイズについて話をして欲しいと言うことで、ビジネス設計をするために必要な考え方について話をさせていただきました^^

ダブル講師ということで、僕ともう一人、起業家仲間のRさんと登壇したセミナー。

僕はビジネス設計に必要な考え方（理論）、彼はマインド面（心構え）という2軸で開催しました。

今日はそのダブル講師の彼が話していた内容がすごくいいなと思ったのでシェアさせてください。

詳細は書けないのですが、1ついいなと思った話が

「ない」に焦点を当てるのはやめよう

という内容。

「集客したのに10人しか集まらなかった」

「その集まった10人にセールスしたら1人しか勝ってくれなかった」

個人事業主としてひとりビジネスをしているとこうした場面ってあると思います。

（僕も過去何度もありました・・）

起業家仲間の〇〇さんはプロモーションで30人に買ってもらったのに自分は、、

そうした他人と比べてないものに焦点を当ててしまう。

でも、少し見方を変えて

集客したら10人しか集まらなかった

→10人も自分のサービスに興味のある人がいる！

10人にセールスしたら1人しか買ってくれなかった

→自分のサービスを買ってくれる濃いファンが1人いた！

同じ事象でも自分がどう捉えるかで印象が全然違う。

僕らひとり起業家は些細なことで一喜一憂する生き物です。

自分で道を切り開いていかなきゃいけないし、自分で自分のメンタルをコントロールしないといけない。

0人だと確かにないになる。でも1人でもいたらそれはないではなく、ある。

周りと比較してない自分に焦点を当てず、目の前に1人いるというあるものに目を向けましょう、という話でした。

僕自身も気を抜いたり自分に余裕がない時はこの「ないものに焦点を当てる症候群」が発動します^^;

そして焦ってなんでも仕事を請け負って自分が疲弊する、という負のスパイラルに、、

理想を追い求めることはいいことですが、目の前の今のあなたを信じてくれている人を蔑ろにすると必ずいつか転げ落ちる。

ないものに焦点を当てれば不平不満が出る。

でも

ある（持っている）ものに焦点を当てると感謝の気持ちが湧き上がる。

ビジネスも突き詰めれば人と人が行うもの。

長く愛されるビジネスができる人＝今あるものに感謝を持って接することができる人、と僕は思っています。

素敵な気づきをいただけたRさんに感謝ですね^^

今日もあるものに焦点を当てて、感謝の気持ちを忘れず行動しよう！

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

P.S. 前回行列で入れなかったラーメン屋さんへ

太麺でピリ辛ですごく美味しかったです♪

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