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ただの自己紹介です。顔出しするの?

 noteやTwitterなどのSNS。いわゆる”中の人”の実名を公表して楽しんでいる人もいれば、匿名のまま楽しむ人、人それぞれだと思います。私の場合、今まで”ちょこちょこ”自己開示してきましたが、まとまった記事がなかったので、この記事で改めて稲垣経営研究所の”中の人”を自己紹介します。

 私個人として自己開示することで”人となり”を知って頂いたうえで、引き続き拙稿note記事を読んでいただきたいなぁ~と考えています。今までもマーケティングの視点等で自己紹介してきましたが、今回は単純に、生身の人間である”中の人”を紹介していきます。

1.稲垣経営研究所のアイコンの紹介

 まず、noteやTwitterの”アカウントの顔”となるアイコン。下図①のようにnote上の1つのアイコンと、Twitterの2つのアイコンを使っています。
 なおTwitterで2つのアカウントを使っている理由は、凍結祭り対策。本垢のインコのイラストに対して、サブ垢は”リアルのインコさん”。ピンチヒッターです。

図①:息子が描いてくれた、私とインコのイラストです。

2.ひたすら経理畑を歩んでいる者です

 改めて自己紹介です。稲垣啓(いながきひらく)と申します。
 1977年富山県射水市出身です。啓(ひらく)の名前は、父の大学の恩師で数学者である遠山啓(とおやまひらく)が由来です。が、高校時に文系に進み父の期待に応えれず・・・。進路選択に迷っていた時、叔父が税理士として活動していたのを見て、高校卒業後に会計の道に進もうと考え始めました。

 進学した大学は立命館大学。北陸で地方受験できたのがラッキーでした。で、会計の道(=職業会計人)といいましても、叔父がやっていた税理士の他にも公認会計士、国税専門官などありますが、税理士にした理由。公認会計士のお客様=投資家、国税専門官のお客様=国で公共性が強いのに対して、税理士のお客様=中小企業で「お客様の顔が見えるから」です。せっかく仕事をするからには、顔の見えるお客様から感謝されたいですよね。同様の理由で中小企業診断士も取得しています。
 ちなみに資格取得年は、税理士=2004年、診断士=2010年。登録年は診断士=2011年、税理士=2020年です。途中で勤務先企業も変わっていますが、一貫してメーカー経理中心で、原価計算、連結決算、開示対応、税務会計、税務調査や監査対応等、経理業務全般をやってきています。他にも購買部門やシステム部門も少し経験させていただきました。

図②:現在Facebookで使用している”横顔”写真です(2022年冬撮影)。

3.中の人=生身の人間。どんな人?

 表題にもありますように「ただの自己紹介」なので、生身の人間である、稲垣啓(いながきひらく)の、通り一遍のことをご紹介しますね。
 ・身長:177cm
 ・体重:58kg
 ・靴のサイズ:28cm (お気に入りはエアージョーダン)

図③:”エアージョーダン35”は2021年12月10日のnote記事でもご紹介しています。

 ・趣味:noteを書くこと(もちろん!!!)と体を鍛えること
 ・性格:良く言えば、ここぞ!というときの集中力(・・・のはず。。)
     悪く言えば、こだわり強くて頑固・・・。

 趣味は、noteの他に「体を鍛えること」なので運動歴をご紹介します。

4.体を鍛えることが好き。で、長所と短所。

 小学校より週4でスイミングスクールに通い始め、中学校では水泳部。毎日5,000~6,000m泳ぎ、大会前には2,000mに調整と水泳三昧。やりすぎた反動で、高校進学時に水泳を休止し、社会人実業団まで弓道部に所属していました。弓道は自身の性格に合っていたのかもしれません。でも子供が産まれたのを機に弓道は休止しています。

図④:高校時代は弓道部に所属。もちろん、”にこちゃんマーク”が付いていないのが私です。

 今は時々、水泳でリフレッシュ。種目は基本、平泳ぎ&バタフライですが、下動画のメドレーリレーはアンカー(自由形)で泳いでいます。

 で、私の泳ぎは見ての通り、馬力が出るが持久力が弱い・・・いわば”燃費の悪い泳ぎ方”が特徴です。仕事でも同様、一極集中では力を発揮しますが、長期戦になると苦労します。

 仕事の話になりますが、保有資格は他にも日商簿記1級と全経簿記上級、そして応用情報処理技術者を持っているので、ちょっと細かい事務処理作業やシステム屋さんとの交渉が少し得意・・・な感じです。特に製造業。モノづくりの現場の支援が好きです。短期決戦の仕事は比較的高いパフォーマンスを発揮しますが、支援が長期化するとグダグダになりことが多いかも?・・・「適度な息抜き」が私自身が抱える最大の課題では。やりすぎ注意です。

5.今後のコンテンツ作成(note等)の方針

 サービス方針は2つあり、第1に広くアプローチするお客様(読者)には税法を中心としたノウハウの提供。そして第2に個別支援するお客様(支援対象者)には生産管理課題の伴走支援と分けて考えています。

 第1の税法ノウハウの提供。直近の例で言えば、2023年4月22日(土)に都内で、テーマ『税務の”勘所”と”ポイント”?診断士が、初歩から始める税法入門』について、約2時間お話の機会をいただきました。
 講義内容は、税法を憲法と税法の関係、世界や日本の税の歴史、主要な国税・地方税、身近な税務へと”勘所”と”ポイント”をおさえ、「イラスト図解で分かりやすいけど、しっかり勉強した満足感」を意識したものに。さらにはCFP(相続)科目合格者の方からも「FP試験ではカバーできない、相続税の実践的で網羅的な知識を得られた」とのコメントもいただけました。

図⑤:『税務の”勘所”と”ポイント”?診断士が、初歩から始める税法入門』セミナーの様子。
図⑥:配布資料には、いつもnote記事で投稿しているイラストを使用しています。
図⑦:講義開始前でも、資料を見入って頂いている方が?!・・・ガテンやる気が出ました!

 そして第2の個別支援、特に製造業。モノづくりの現場の支援が好きですが、noteやTwitterを使って、どのようにコンテンツのブラッシュアップをするかは引き続き、試行錯誤していきたいですね。

図⑧:ムキムキマッチョのモノづくり【出所:ミスターセンクスさん】 ※※イメージです。

 以上、いかがだったでしょうか?自己紹介ということで、勇気を絞って自己開示してみましたが、私の人となりについて何となくでもイメージつきましたでしょうか。生身の人間の熱量を感じ取って頂ければ嬉しいです。読者の皆さん、引き続きよろしくお願い申し上げます。

・・・あっ、あとフォローも外さずに見守って頂けると嬉しいです。💦

<以上となります。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。>

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