睡眠の質を上げる①
トレーナーのひらけんです。
今回は睡眠の質を高めるためにぜひ行ってもらいたいことについて記事にまとめます。
結論から言うと
『寝る姿勢は横向きで体の右側が下になるように寝るべし』
これはいびきと関係していきます。
いびきについては別の記事でまとめますね〜。
寝ている時も呼吸は続きます。いびきをかくと呼吸が浅くなるため、取り込む酸素量も減ります。そのため自律神経が心拍や血圧を調整するため活発になります。
つまり、寝ている間も運動しているような感覚です。
(体を回復させるための睡眠が・・・運動しているなんて、これじゃ疲れは取れないわけだ!!!)
体を横向きで寝ることで、舌が気道を塞ぐことを防ぎます!!!
また、体を右下にすることは、胃の出口が下になります。
→重力に従い胃の内容物が移動しやすく、消化吸収に良い影響を与え、胃と心臓の負担を軽減し、自律神経を休ませることができます。
※大阪市立大学の研究より一部自己解釈を入れています。
でも寝返りしちゃうよという方へ
抱き枕や横向き用枕がおすすめです。
その他にもウエストポーチをつけたりなど工夫してみてくださいね!!!
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