多様化、自由度
多様化に対しての対応は全てゴテゴテである様に思う。
ま、当たり前っちゃー当たり前だ。
今までそんな生き方いなかった、今までそんな意見なかった
などがやたらと一気におこっている様に見える。
勿論、じわじわとあったはずなのはわかる。
しかし、どーしても全てにおいて後手感が否めない。
目立つ部分としては、性別や結婚である。
そこから、名前、住み方、働き方、などなど…
様々。
まだ広がるのは、皆わかってると思う。
買い方、売り方、から
納税のやりかた、運動のやりかた
最後は死に方まであるだろう。
昔は国の運営も楽であったと思う。
こーしてください。
で、終わっていたのだ。
今後の国家の運営は大変だ。
しかし、国家運営の仕事をしている人達は、この国では「御年寄」である。
ここを埋めていく事にどれくらいの時間がかかるのだろう?
若い人、が貴重になったこの時に
違和感だらけで生きてゆく事になるだろうと、
現状はそー思わされる事が多い。
近所の居酒屋でふと思った。
お客さんもまた、高齢になりつつある。
これがこの地のゆくへでしょう。
自分も中途半端な年齢になったもんだと
思いながら恥じらいを感じる人生だと
そんな冬の夜です。
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