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妻の食習慣が変わった!?我が家のとある日の昼食

腸活バー店長であるHIRAKAZU家のとある日の昼食時、おもむろにスマホを手にとった妻が「随分と質素な食事~」と冗談交じりに言いながら撮影した写真がコチラ。

皆さんはこの食事内容を見てどんな印象を持ちましたか?

健康的な食事だな~とか和食いいな~などと感じる方がいる一方で
なんか物足りなさそうとか準備するのがめんどくさそう、味気なさそう…と感じた方もいるのではないでしょうか。

妻はこの写真を撮ったあともちろん満足そうに食事をしていたわけですが、
ふと私は、我が家の食卓も随分と様変わりしたな~としみじみ感じました。

今や腸活を意識した食事が我が家ではメインになっています。
と言っても全ての食事がこのような腸活飯だということは決してなく、外食をする時もありますし、近くのイオンでお弁当を買ってくることだってあります。
ただ、マ〇ド〇ルドを始めとしたファストフードやいわゆるコンビニ弁当を購入するといったことはほぼ無くなったかもしれません。

我が家がこんな食事をするようになったきっかけを振り返ると
ちょうど2年前の2021年春頃に私がファスティングを初めて行いその時に感じた体の変化に感動してその後の食習慣をガラリと変えたところからでした。
それ以前は、インスタント食品もよく食べてましたし、毎日のようにセ〇ンスイーツを妻への手土産として買っては帰宅後一緒に食べていたりもしました。

そんな食習慣を私が一変させたものですから、最初の頃は妻の反応も随分と冷ややかでした(笑)

ですが、私自身が食習慣を変化させてからみるみる調子を良くしていったこともあったせいか、本当に少しづつ私の食習慣が家庭にも浸透し始め、今となっては4歳になる息子も、味噌汁に入った野菜をちゃんと食べますし、魚を好んで食べたりもします。

そのお陰もあってか今のところ私含め家族は病気知らず、肥満を解消したいと思い悩むこともありません。

ここで改めて何をお伝えしたいかというと
家族に健康でいてもらいたいのならまずは自分の生活習慣を変えること。
そしてその中でも健康に大きな影響をもたらす食習慣は極めて重要な要素であると認識することです。

もちろん急に縛り過ぎるのはNGです。
家族であっても健康法を押し付けられていると感じられてしまっては逆にストレスとなってしまいます(汗)

本当にゆっくりで構いません。
そもそも習慣とはそう簡単に変えられるものではありません。
ただし人は環境に引っ張られるものでもあります。
家族に健康になってもらいたい、健康で居続けてほしいと願うのであれば
まずは自分自身の生活習慣を変えそして家庭環境を少しづつ変えてみましょう。

\ 腸活バーとは /
眠たくなるような難しい言葉は使わない
おもしろおかしく腸活スキルを身に付けることができる場所です。


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