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この夏読んだ本は?

今夏は子ども達以上に読書に挑戦しています。
「もっと視野を広げたい。」
「的確な言葉で表現できるようになりたい。」
そんな気持ちもあって、気になった本を片っ端から読んでいます。

夏休み中に読了したのは下記6冊。

・汝、星になる
・流浪の月
・52ヘルツのクジラたち
・言語化の魔力
・子育ては声かけが9割
・書く習慣

本屋大賞受賞作はやはり読んで損はないですね!

とくに印象に残ったのは「52ヘルツのクジラたち」
母の勧めで読んだ本でしたが、非常に良かった…!!
近く映画化されるそうで、こちらも見逃せないと思っています。

中身を知らずにたまたま手に取った本達でしたが、
奇しくもヤングケアラーとか児童虐待をテーマにした本ばかり。

親として己を振り返る・戒める?機会になった気がします。子ども達に絶対寂しい思いなどさせちゃいけませんね(浅い考察)

昨今の本屋大賞はそれらのテーマを好むのかな。

次読もうと思っているのは「ハンチバック」
こちらは芥川賞受賞作。
本屋大賞受賞作とはまた毛色が違うのかと、読むのが楽しみです。
お給料が入ったら買う予定です。

皆さんのおすすめの本は何ですか?

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