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水島さんの交換日記#229「これがフェスというものか」

どうもこんにちは。
水島ひらいちの八重です。

うわぁ…これは非常にリアルな経験談じゃな。
俺も怒鳴られこそせんかったけど、普段の報告のリレーションを間違えてしまうこととかあって気を付けんとなぁと思わされてしまった。
でも厳しく言われたらそのあとはきちんとできるようになるけん、それは有難い話じゃでな。

生で見られて嬉しかったこと

そういえば、ずっと生で見たことなかったアレを
去年人生で初めて体験してきて興奮した話をさせてもらおうかな。

<これがフェスというものか>

恥ずかしながら、音楽が好きで推しアーティストも居ながら今までずっとコンサートとかライブに行ったことが無かったんよ。
別に音楽なんて家で好きな時に聴けばええし、耳元で聴こえる高音質な音楽に比べると会場の広い空間で流れる音楽なんて足元にも及ばんよなと思って生きてきた。

そんなある日、ウチの近所で野外フェスがあるっていうニュースを見た。
否定はしつつも、ライブの臨場感についてはよく分かっとる。
高校の時は友達のバンドのライブを見にライブハウスに通ったこともあったしな。

どこかは言わんけど、そのイベント自体が初めて開催されるっていうのと、入場無料ってことでとりあえず行ってみることにした。
出演者リストを見ながら、当時ちょこちょこ聴いて好きじゃったネクライトーキーがおるってのを知ったけんそこに目掛けて行ってみようと思ったんよ。

その日は天気雨になったりして、会場が若干ぬかるんだりしとったにも関わらず、それに負けずお客さんでいっぱいじゃった。
ステージも4つあって、常にどこかしらでお客さんを集めるバンドとかパフォーマーが賑わせとったし、ステージ以外でも露店とかグッズ販売ブースを見るだけで楽しい。

お客さんはガチンコの音楽好きとかじゃなくて、小さな子連れとかもおってフェスっていうよりも「音楽ライブがあるお祭り」の様相を呈しとった。

結果から言うと、1日中おっても飽きずに楽しめるイベントじゃった。
今までフェスに行ったことがなかったのがめっちゃ後悔じゃし、これから自分の推しアーティストが出演するフェスには是非行かんとなと決意したわ。

そして。
当時ちょこちょこ聴いとったネクライトーキーはガッツリお気に入りのアーティストになってしもうた。
やっぱり生で観て聴いて盛り上がることで、そこで演奏してくれた曲がかけがえのない曲になる。ほどよくアレンジしてくれて、各パートのソロとかカッコよすぎ。出番直後にオリジナルグッズを買い漁ってしもたわ。

生で見るってやっぱりええよな。
ライブ(Live)の意味を体得した日だった。

<次回のお題>

現代生活の必需品

それこそスマートフォンなんて15年前は日本で言葉が知られとらんくらいのものじゃったけど、現代日本では依存症になる人も多いくらいに必需品よな。
昔は持ってなかったけど、今所持してみて便利な生活になったものを教えてほしいで。俺は今PC周辺機器とかイヤホンが全部ワイヤレスになっとって、あらためてBluetoothの便利さを味わいながらこの記事書いとるわ。

\こっちも見られーよー/


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