水島さんの交換日記㊾「博愛主義者は怒ると怖い」
どうもこんにちは。
水島ひらいちの八重です。
これは確かに同意じゃな。
あえて「やる気が起きるまで自発的にダラダラする」っていうのは、人間の性善説を引き出すようなやり方で発想の転換感があって好きじゃ。今度試してみよう。
ケンカってしたことある?
俺がケンカをするっていうと、多分猛暑に雪が降るくらい珍しいことじゃと思う。そのくらいに俺はケンカに縁がねぇ人間なんよな。
…と思いながら見返してみたら、つい最近にケンカしたことがあったけんそのことを書いてみることにするわ。笑
(つい最近って言っても2年以上前のことになるけどな…)
<博愛主義者が怒ると怖い>
その日、俺は前の職場の同僚2人と一緒に、とある温泉街に1泊2日の旅行をしとった。
前の職場が宿泊業っていうのもあって、度々同僚とも近場のスーパー銭湯に通ったり隣県の温泉に旅行に行くっていうのがあったんよ。
その時に一緒におった同僚の一人は仲は良かったんじゃけど何となく好きになれんかった人で。なんつぅか、関西の言い方で『いけず』な人なんよな。
意地悪っていうか、人の至らん点をイジるような感じの。
もう一人は別にそんな人ではねぇけど、その人の一緒になると拍車がかかるというか、楽しかったらそれでよくね?みてぇな人じゃった。
そんでその日は別に大したことねかったんじゃけど、帰りの車の中で俺だけ読んでねぇ漫画の話で二人で盛り上がって、執拗に俺に「え、それ読んでないの?」みたいな流れに。
別にそこまでは良かったんじゃけど、それがあまりにもしつこく続いた時、俺の中で何かしらの糸がプツンと切れた音がした。(よくある例えじゃけど。笑)
自分がこうなった時に、俺は今まであんまりよぉ分からんかったんじゃけど、もうどうでもええくらいに無視。
自分でも「もう許してやれよ」って思うくらい冷酷に無視をし続けた結果、社内が地獄みたいなテンションになってしもうた。
残る2人も大人しくなってしもうて、ものすごい雰囲気のなか解散。
その日のうちにグループLINEで「すまんけどお前らとはもう関わりたくない」っていう一言を残して去るっていうかなり後味の悪ぃ友情の終わり方をしてしもた。
なんか、20代でこんな絶交の仕方があるんじゃ…って感じだった。
その後、紆余曲折あって仲直りみたいな形にはなったけど、おそらくそのコミュニティには関わらんかなと思っとる。
自分が関わりたいと思うような人と積極的に関わらんと、人生を無駄にしとる気がして。
『周りの人が誘ってくるから、好きでもない人とよく関わってる』っていう人は多いと思うけど、人間関係の断捨離って実は重要なんじゃな。
<次回のお題>
あなたにとっての癒しの場所は?
涼は東京に住んで長ぇし、ステイホーム期間ばっかりでストレスになることも多いと思っとるんじゃけど、そんな中でも癒しになる空間っていうのはあるんかな?
家の中のベストプレイスでもええし、家の外で自分がほっと一息つけるところがあったら是非教えてほしいで。
仮想の空間でもええかも。それこそnoteのこのアカウント見て癒されとるとか!
\こっちも見られーよー/
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