水島さんの交換日記#212「人生の教科書は漫画である」

どうも！
水島ひらいちの涼です！

前回の日記はこちら。
日本には面倒くさい法律がよぉけぇあるよな。
Switchを景品にしたかったら一口5,000円の福袋にせんとおえんのんじゃな。

自分のことを語って！

よし、それじゃあ今回は自分の好きなものについて書いてみようか。

note始めたての頃にこんな記事を出させてもらって、簡単に自分のことは紹介しとるんじゃけどちょっと深堀してみようかな。

いっちょ噛みというか、何にでも興味が湧きやすくてすぐ手を出してしまう癖があるもんで好きなものって大小もあわせたら結構あるんよな。

そんな俺の好きなものランキングトップ3を発表するで。
・酒
・料理
・漫画
この3つじゃな。

料理なんかは完全に酒好きが先行して、自分で酒が進む食事を作りたいと思ってやるようになってからハマっとるよな。
今ではカレーはスパイスから作るものになってしもうたわ。
どら焼きを小豆を茹でるところから作り始めた時は自分に驚いたで。

そして漫画。
これは小さい頃からほんまに好きで、30過ぎても未だに辞めれんわ。
俺の教養や感性は基本的に漫画から得とると思う。
じゃけん今日は俺のおすすめ漫画を3つほど紹介させてもらってもええかな？
ちなみにトップ3って訳ではないけんな。

①めぞん一刻

これは少し古い漫画になってしまうんじゃけど非常におすすめ。
初めて読んだのが恥ずかしながら大学生の時で少し遅かったんじゃけど、主人公の五代君と同世代くらいじゃったんよな。
皆当たり前にスマホを持って、ラインをしとる現代とは違ってすれ違いの日々を過ごしたり、五代君の人間味の強さに共感を覚えたり出来る。
高橋留美子先生は他にも『うる星やつら』とか『犬夜叉』なんかの大ヒット作品を生み出したモンスター漫画家じゃけん期待して読んでええよ。

②スケットダンス

これは俺の中で子どもに読ませたい漫画ランキング第1位じゃな。
スケット団っていう何でも屋みたいや部活を通してボッスン、スイッチ、ヒメコの三人の青春群像劇を描いた作品。
基本はギャグテイストなんじゃけど、それぞれの過去にシリアスありでメリハリのあるいい漫画じゃと思う。
こんな高校時代送りて〜ってなる。
作者の篠原先生は今もジャンプでウィッチウォッチっていう魔女や鬼が高校生活を送るギャグ漫画を連載中じゃで。

③ナナマルサンバツ

これはクイズに青春をかける高校生の物語。
作中に出てくるクイズもめちゃくちゃ面白くて、自分も解こうとしてしまうもんじゃけん1冊読み終わるのに鬼程時間がかかる。笑
スポーツ漫画はアツい展開が描かれることってたくさんあると思うんじゃけど、こういう文化系部活でもそれに劣らない熱を感じることが出来る。
ちなみにこの杉基イクラ先生は漫画版サマーウォーズを描いとる人なんよ。

今回は3つしか紹介できんかったけど、まだ語りたい漫画が無限個あるけん別の機会にやらせてもらうわ。

ちなみに俺の好きな漫画のジャンルは【不良×スポーツ】じゃな。
ルーキーズ、エンジェルボイス、ろくでなしブルース、卓球ダッシュ…まだ他にもあるけどヤンキーが何かに熱くなった時の熱量ってやっぱり凄まじくて、それがすごく琴線に触れるんよな。

〈次回のお題〉

お弁当についての話

高校時代の昼食と言えば薄汚い食堂かお弁当じゃったよな。大学生、社会人でもお弁当を食べる機会は山程あったと思う。
運動会で食べた弁当、大切な人が作ってくれた弁当、めちゃくちゃ美味しかったあの弁当、弁当に関することじゃったらなんでもええけん聞かせてや。