「仕事と私、どっちが大事なの?」と聞かれたら迷わず仕事を選びます


「仕事と私、どっちが大事なの?」

漫画やドラマで、女性から男性に言っているイメージがある台詞。

私が男性の立場だったら、迷わず「仕事だよ」と答えてしまいそう。

仕事だけの人生にしたいわけではないのですが、仕事の邪魔はされたくない。

今回の記事では、20代の時「恋愛や彼氏が人生の第一優先」と思っていた私が、なぜ今「仕事が優先だよ」と言えるようになったのかについて書きます。

恋愛や彼氏が人生の第一優先だった20代

さすがに、デートのために仕事を疎かにするということはなかったのですが、人生の中心は恋愛と彼氏。

「彼さえいれば他のことはどうでもいいの」
という感じ。

我ながら、ちょっとヤバい女子(笑)

「恋愛するのが楽しい」
「彼氏といることが楽しい」

そんな20代を過ごしてきました。

仕事が楽しくなってきた30代

正確には20代後半からですが、「仕事が楽しい」と思えるようになりました。

それまでも、「仕事をしたくない」というわけではなかったのですが、楽しいと思いながら仕事をしていませんでした。

どこかつまらない。
やりがいを感じない。

仕事に感じるモヤモヤを、恋愛の楽しさで払拭したかったのかなと思います。

でも、ひょんなことから知り合った私より年上の女性が、「仕事をするのが楽しいんだ」と話していて、その姿がキラキラしていて、「私もこんな女性になりたい!」と思いました。

口を開けば「彼氏、彼氏」という自分よりも「仕事、仕事」って言ってる自分の方がかっこいいなと思ったんですよね。

やらされ仕事ではなく、楽しんで仕事をする

先ほど、「仕事に感じるモヤモヤを、恋愛の楽しさで払拭したかった」と書きましたが、やらされ仕事だからモヤモヤしていたんだと思います。

「こうやったら効率よくできるかな」
「こうした方が良さそうだな」
と考えて仕事をすることで、楽しんで仕事をするようになりました。

仕事を楽しいと思うから、恋愛で満たされなくても良くなったのかも。

あっ、でも、彼氏がいらないかというと、それはまた別な話。

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