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こんな街で、のんびり過ごしてみたい。

記事をお読みいただきありがとうございます。
平原です。

拠点の立地は大正義

クライストチャーチ観光をまとめていきます。

泊まったホテル

タオルやシーツは毎日交換してくれて、
洗濯機、乾燥機も設置。衣類洗剤もありました。
キッチンは電磁加熱調理で、油やバターはなかったので焦げ付き気味。
スポンジの文化はなく、ブラシでゴシゴシって感じで調理器具やカトラリー、お皿は結構キズっぽくなっていました。
使用前に水洗いは必要かな。というところ。

シャンプー類もオールインワンのものが備え付けで、
2000Wのドライヤーもあったので、アメニティ類は充実しているといっていいんじゃないかなと思います。

フロントの対応もそこまで多くなく、
英語力なくても人見知りでも大丈夫な感じでした。

ほぼ、完璧でした。
カジノも行けたし、ガイドツアーも行けたし、徒歩散策もできたし。

優しさと想いが溢れる協会

クライストチャーチ、トラディショナル大聖堂に行きました。
カンタベリー地震の追悼式展示視察された
「ほぼボール紙(ダンボール)にて建てられた」教会。

その時に送られた、千羽鶴が展示してありました。
宗教観のない僕でも、込められた想いや願っていく人の姿。
まさしく「信じるものが抱えている現状」というのを感じる場所でした。

「信じるものは救われる」

という感じ。

メインの広場はゆったり復旧中

クライストチャーチ大聖堂周辺は、柵があって復旧工事が進んでいました。ただ、現地ガイドの方に聞く限り復旧ペースはスローとのこと。
ミサなども含めて社会的な機能としての支障は大きくないようで、ぼちぼち改修されている。という印象を受けました。
(平日だけど、重機の音でうるさい。みたいな印象はなかった)

守られるべき過去の想い

こちらは、1914 年から 1918 年の第一次世界大戦中に犠牲になった犠牲を称えるために、1923 年にクライストチャーチの市民によって建てられた戦争記念碑。

なんでか、
「門をくぐる」という行為によって、
生まれ変わりレベルでの心の変化を感じます。

彼らの戦いは肯定されず、繰り返されるものではないけれど、
彼らの戦いがあったからこそ、今の僕たちの生活がある事実。

この感謝を潜在的にでも持ち続けることは、
とても重要なことなのだなと改めて感じました。

街並みそのものが街である


クライストチャーチ・シティで感じたのは
「フラット」な街づくりです。

とにかく「のんびり」していて、
平日の夕方6時にもなると、買い物できるのはスーパーマーケットのみ。

ワーホリのような、若さを活かして
遊びと仕事と経験を積む段階では刺激が足りないかな?とも感じましたが
「一度日本で、社会に絶望を覚えた」
そんな僕としては、魅力的なスローライフだな、と感じました。

癒されたい人にオススメの街、それがクライストチャーチ


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