2年前からたくあんを作っている。 その前の年に東京から遊びに来た友人が、ワークショップで初めて作ったんだと持ってきてくれて それがとても美味しくて、自分でも作れるならと思ってやってみた。 はじめの年は、3本の大根を干すところからやってみた。 一本は干している間に何者かにかじられていたので 漬けたのは2本だけ。 米ぬかと塩と干したミカンの皮と唐辛子。 これを混ぜて、干した大根と一緒に漬ける。 けっこう美味しくできたので、この冬は、5本の大根を干すところからやってみた。 私は
親しい友人と会って話をする 家に帰って、その人がある文脈で話していた内容をどうしても思い出せない。 今さら聞いてませんでしたと言えなくて、知りたいけれどそのままになっている。 こういうことはよくある。 あたかも相手の話を聞いているようで、相手の話からキーワードだけを切り取り自分の話をはじめる。 切り取られた相手は、あれっと呆然とするしかない。 もしくは話をよこどりするなと怒ったり、 余裕があれば、そのまま話を聞いてくれるかもしれない。 私はよくしでかしてしまう。 特に相方
お正月はあけてしまったが、 知り合いが、旧暦の正月に合わせてしめ縄づくりをするというので、参加してきた。 しめ縄づくりは、ずっと作れるようになりたいなと思っていたことで、 なかなかスーパーで並んでいるものを買う気になれず、今年は飾れなくて残念に思っていたところだった。 一晩水につけておいた稲藁を大きな木槌で叩いて柔らかくして、 手でよりをつくって編んでいく。 意外に初めてでもしっかりと編むことができて、 まだ時間はかかるけど、なかなか満足できるものができた。 立派に育った
蒸し具合が足らずに餅になりきれなかった玄米もち。 2キロもの量をどうやって片付けようか。 スキレットでパリパリになるまで焼いて食べる。まぁまぁ食べられる。お昼ごはんに3日ほど食べていると飽きてしまったので、今度は揚げてみた。 揚げると結構美味しくて、うちの相方が、パクパク大量に食べていた。 しばらくは、これでいけそう。 失敗したときは、「もぅーいやだー」って、何もかも嫌になるくらい、私はだいぶ落ち込んでしまうのだけれど、それをまたどうしたらいいかと試したり、それで新しい発見
今年も、餅つきをすることができました。 ご近所さんから杵や臼、せいろやもろぶたなどの餅つき道具一式をお借りしてのお餅つき、今年で3回目になりました。 幼い頃、祖母の家に親戚が集まってやっていた年末のお餅つき。大人はそれぞれにやれることをやって、子どもたちはその周りでわいわい遊んでいて、、という時間が好きで、いつかやりたいなと思っていたことの一つ。 餅つき道具を何十年と大事に保管されているご近所さんのお陰さまで、毎年やれることがとても嬉しいです。 今年は、3歳になった息子が