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餅をつく
今年も、餅つきをすることができました。
ご近所さんから杵や臼、せいろやもろぶたなどの餅つき道具一式をお借りしてのお餅つき、今年で3回目になりました。
幼い頃、祖母の家に親戚が集まってやっていた年末のお餅つき。大人はそれぞれにやれることをやって、子どもたちはその周りでわいわい遊んでいて、、という時間が好きで、いつかやりたいなと思っていたことの一つ。
餅つき道具を何十年と大事に保管されているご近所さんのお陰さまで、毎年やれることがとても嬉しいです。
今年は、3歳になった息子が初めて父親と一緒に餅をつけました。私は、お隣のおっちゃんから手返しのアドバイスを受けて、ちょっと上達できたかしら。。
もち米2升に、玄米もち米を1.5升。去年は蒸しに時間がかかってしまったので、今年はガンガンに強火に。予定していた時間通りにつき始められたのだけど、玄米もち米の蒸し具合が足りなかったようでついても餅にならずバラバラに。蒸し上がってるかの確認がとても重要なのだと再認識。
調べてみると、玄米もち米は事前に1週間ほど浸水させた方がいいらしく、今回のは2日しか浸水させてなかったせいもあるかも。
あと、記録として、石臼は一回で2升つける大きさなのだけれど、ついてみると1.5升でもちょっと多いかなというくらいでした。
毎年変わっていく我が家の庭での餅つき風景。その時々の楽しさがあります。