もしもピアノが弾けたなら

こんばんは。ガンバが最強な世界線に存在しているぱやし(@Hinatamba_8)です。あれ?ここはまだガンバが14位の世界線ですか?

あーなるほどなるほど(笑)皆様がポカーンとしているのにも納得です。はいはい。はいはいはいはい。(笑)

そんなわけで今回は「ガンバ大阪が先制点とった試合で平均値並みに勝てている世界があったとしたら」をテーマにノートを更新します。

そう…先制点をとった試合にだいたい勝つ世界線の僕は最強…

・先制点を取った試合の勝率は約6.5割

今回はこのデータが重要になってきます。Google検索で「先制点 勝率 サッカー」と幼稚園児でも調べられそうな検索の仕方をして出てきたデータがだいたい6割台ということだったので今回は先制点を取った試合の勝率を6.5割と仮定して話を進めていきます。これに異論がある人は自分でnote書いて投稿してくださいまし。

・ガンバの勝率は約3.6割

Excelをつったかたーんと叩き、今シーズンの先制したゲームを抽出してみると、先制したゲームは14試合ありました。(リーグ戦のみ・漏れある可能性あり)その内勝った試合は5試合(5勝5分4敗)。計算すると0.357...。これは、NPB歴代打率では31位のリー選手(ロッテ)と並ぶ好成績。うーん…。ガンバ選手(阪神)とかだったら、歴代に名を残す名プレーヤーでした。それでも31位な訳だけども。やっぱり日本球界の記録の壁は厚いなぁ…。

ちなみに1位はバース選手(阪神)の.389。阪神優勝やな!!!!

え、兄弟だったの。めっちゃいい笑顔。じゃんけんなら左が勝ってるね。

あと、これは補足ですが、75分以降失点数、ガンバは鳥栖と並んでJ1最多(12失点)です。今季のリーグ平均が約8失点なのでそれより4失点多くしてるわけです。その内4点がロスタイムでの失点で、これもリーグ平均(2点)の倍となっているわけです。そらストレス溜まりますわ…。

・もしも勝率が6.5割だったら

14試合中の6.5割が勝ち試合だったら、今頃ガンバはどうだったのか…

そんなパンドラの匣を開けてみたいと思います…

14試合の6.5割は9.1と出たので、9勝1分4敗だったとします(ガバガバな計算)そうすると、先制点取った試合の勝ち点は28となります。先制点を取った試合の現実での勝ち点20なので+8の上積みができるということです。なんということでしょう…ガンバは知らず知らずのうちに勝ち点を8失っていたのです…。ついでに天皇杯の参加権も……これは本当にあった怖い話ですね。僕の文体が整っていないのも込みで本当に怖い話です。

勝ち点8足せていたら、勝ち点は37。現在6位の大阪ダービー何故か勝てない南大阪の方のチームと同じ勝ち点になるわけです。ふぅむ…。

75分以降失点・ロスタイム失点でもどうにかこうにか書こうと思ったんですけど、何も思い浮かばないのでやめますね。

・最強ってほどでもなかった

最初に「ガンバが最強な世界線から来た」と大見得を切ったものの、6位という微妙な成績になってしまい、「めっちゃ後ろ姿美人やん、前向かへんかな。いや前向いたらめっちゃブスなんかよ!」っていう時の顔になりました。けど取りこぼした勝ち点とあの時告白し損ねたあの子はもう戻ってこないのです。これからの巻き返しに期待ですね…。

・最後に

中学生の時から、数学が3(10段階評価)と2(5段階評価)だった僕なので、データにミスが散見されるかと思いますが、そんな真剣に考えるテーマでもないので「こいつ数学とかじゃなくて算数ができてねぇよなんだこいつ…」と思っていてください。そして、こんな奴でもそれなりの企業で働いてお金をもらっているということに安堵してそれぞれの生活に勤しんでもらえると私は幸せです。

間違いがあれば優しく指摘してください


今回のnoteで本当に伝えたいこと…

ボヤッキーは公式に出てきていい人間ではなかろう。


ぱやし。