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■仙台編 2024,1,18〜1.21の私的ハイライト

■仙台編 2024,1,18〜1.21の私的ハイライト


出版系の諸用があって週末仙台へ行く。


一泊するかどうか迷う。

寒そうだが、どうなんだろう。

観光する感じでもないのかなぁ。


とか、思いつつ仙台市歴史民俗資料館に行ってみようと思う。


控えめに言ってとても楽しみ。


仙台市歴史民俗資料館

https://www.sendai-c.ed.jp/~bunkazai/~rekimin/


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仙台に諸用ができて今、新幹線内にいる。


地味に関東圏から出るの7年振りくらいだ。


最近、仙台の出身の人によく出会うし、ふとした時に話を聞く。今回行く機会もできた。


なんだろうか、何かあんのかな。


まあたまたまだろうけど


帰りは街をふらふら歩き回ってから、途中まで鈍行で帰って車窓の景色を楽しもうと思う。


それにしてもゲストハウスが楽しみだ。


その内、一時期やっていたほぼバックパッカーのような一人旅を再開しようと今、画策している。


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本日はこちらのゲストハウスに泊まらせてもらう。


元板前のオーナーが経営されているらしい。初めての仙台として我ながら良い宿を選んだと思っている……


明日は、ぶらぶら歩いて散策ながら民芸館に行きたかったが生憎の雨なので、迷っている……


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榴ヶ岡にある仙台市歴史民俗資料館に行ってきた。


仄かに人や街の足跡や温度を感じた気がする。


色々と資料を見てみて、昨日聞いた出版の話も含めて、『本』のあり方について思う所があったし、改めて考えさせられる所が多かった。


有意義な機会を得られた。


そして本当に人が温かい、また来たい。


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先に乗っていた母と子に新幹線の窓側の席(たまたまだ)を譲った。


そしたらずんだ餅とチョコレートとドライビーツとガムをもらった。


男の子はやんちゃ盛りなのか、母や俺にしきりに話しかけてきたりと、終始はしゃいでいた。


……とにかく和んだ。


いい旅の締め括りになったよ、ありがとう。


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昨日やり取りをしたKDPの先端の『本』の概念と、今日仙台市民俗資料館で触れて見て『本』の概念に大きな差と、必要性や必然性の変化に思う所があった。


きっとそういうことって忙しなく追われていると気づけず、忘れていくことで、


また高い技術だと再現しずらい所なんだろうなと思った。


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そういえばこないだ仙台に行った時に入ったCafeの青山文庫ってとこが良かったよ。


店内に本がいっぱい並べられていてな。


木造の柱やインテリアに趣きとあたたかみが良い感じの世界観を醸していたと思う。


思いの外、すごいゆったりしてしまったよ……笑


おわり

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