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自他の境界線

ひとつ前で書いた気づきから派生して、自分のことを振り返った。

自分の危険信号アンテナが反応したときに、強く気をつけることは自他の境界線だな、と。

・嫌なことは嫌という。
・優しくしすぎない。
・モヤモヤを無視しない。
・相手の責任をかかえない。
( 自分の責任をこちらの責任のように思わせる人がいるけど、自分の中で整理して切り分ける )

多くの人はこんなことを強く意識しなくても、日常のやりとりの中で互いのキョリを測っていると思う。

( これを意識しなきゃいけないほど、近くならないのが健全な気がする。)

それぞれ、大切にしていることは違うから、
悪気なく踏み込んでしまったら謝るし。
嫌だなと思ったら伝えるし。
それで終了なんだけど。

それをするのが難しい人がいて、
どんどん深く踏み込んできたり。
嫌だと伝えると怒ってしまったり。
そういう人に対しては強く意識してボーダーを引く必要がある、ということなんだろうな。

こうやって文字で見返したらどうしてできていないのだろう、と思う。
その時に考える方向性・がんばる方向性を間違えていたと思う。だから、自分で冷静に捉え直す時間は必要だな、と。

あくまで、他者を拒絶することが目的ではなく、人といい関係をつくるということ。
いっしょにいたい人の指標でもあるかも。

もっと早く出来るようになりたかったけど、、今がタイミングと思おう。

= = =

とてもいいサイトを見つけたので、ぺたり。
互いの透明バリアを大切にしたいな。

▼ 子ども情報ステーション
境界線ってなに?…自分も相手も守る透明バリア

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