お金が無いと生きていけない恐怖を捨てましょう

嘘みたいな話ですが、自分は今年に入ってから月に2日間は断食をしてます。
もちろん、その時は水しか飲まないです。

いまこうして、記事を書いてる時はちょうど断食の真っ最中であります。

断食をしてみて思ったことは、ただ生きているだけならお金はいらないです。
お金は人生を楽しむために使う、自分はそう確信しました。

生きることだけでお金が必要なのは勘違いで、自分たちの先祖、つまり原始人はお金がなくとも生きていました。
ご飯は狩りをし、動物の肉を食べたり、その辺になっている木の実や果物を食べたりしてました。
服なんてものは着てないかもしれないけれども、住むところも洞穴でも見つけて、そこで雨風をしのげばいい。

ここまで言うと、健康はないがしろにされてるが、健康を気にしてる場合ではないはず。
健康に生きれることは贅沢なことだ、必要最低限ならこれで十分です。

現代的にいうと、都会の河川敷で生きているホームレスのような生き方が最低限の生活です。

本当にプライドを捨てて、そのような生き方をすればいいはずですが。
なぜ、それができないかというと自分たちは幸せになりたいからです。
幸せになるためにお金がある程度必要です。

人はお金が無くとも生きてられるが、なぜお金が必要なのかというと・・・それは人生を楽しみたいから。
これから、自分はこのように考えて、前向きに生きていく。
お金がないと生きていけない恐怖ではなく、お金があるから人生が楽しいと、そういうことを前提に生きることが大切なんです。

断食をして、そう考えました。