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消してるテレビの赤いランプ

さてと、今日も仕事をやる気がしないのでnoteを書きます。「私だったらnote書くより仕事の方がラクです〜」という人も多いと思いますが、私はnoteを書いている方がラクなのです。脳を使わず、肘ぐらいまでの神経で書いていますね。肩すら使ってない可能性があります。さすがに手首だけでは書けませんが、肘があればなんとかなるのです。右肘(うひじ)でイメージを膨らめ、左肘(さひじ)が文章を論理的にしてくれるのです。

私はプロフィールに映画とかテレビ番組とかそういう仕事をしてるって書いてるくせに、それとは関係のない余計なことばかり書いている自覚もあり反省もしております。10回に3回ぐらいは映像について書かないと詐欺的なプロフィールになってしまうんですが、自分の仕事って当たり前過ぎて、こんな事書いてもしょうがないだろ〜と思ってしまうんです。

Twitterにしてもnoteにしても、その人の専門的なことしか書かない人がいて、私はそういう人が好きでたくさんフォローしてます。私は自分の様なプロフィール詐欺の人は嫌いですね。専門家をフォローするのは「あなた自身に興味があるんじゃなくて、あなたの持っている情報に興味があるんです!」と思うからです。私のTwitterがいまいち鳴かず飛ばずなのはそういうところでしょう。「鳴かず飛ばず」ってパワーワードですね。面と向かって絶対に言ってはいけない言葉です。「鳴かず飛ばず」と「パッとしない」で殺人事件が起きてもおかしくありません。

前置きが長くなってすみません。そんな話はどうでもいいとして、消してるテレビの赤いランプを消してはならないという話を書きたかったんです。私は仕事机にバーンとMacBookProの27インチのサブモニタが置いてあって、手元にMacBookProがあり、サブモニタの奥にちょこんとテレビを置いてるんです。15インチぐらいの小さい液晶テレビです。

そしてそのテレビをつける事はほとんどないんですが、ずっとあの赤いランプがついたままです。テレビがコンセントに繋がっていて、リモコンでオフにしているからです。だからリモコンでオンすればいつでもテレビはつけられる状態です。

藪から棒ですが、人生もまた同じだなと思ったんです。

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