猫の受け入れ・・

屋根の上で育った猫達を｜hirokin｜note

受け入れ準備が進まない。
人と猫、それぞれ家族の顔色が芳しくない。

不妊手術の日程は決まったものの、
うちの猫との接触をどうさせるか遅々として進まない。

屋根で雪遊び

外子（仮称）には、家に慣れてもらう為、隔離部屋へ。
ただ、野生生活が長いので、閉じ込めっぱなしにもできず、
時々窓から屋根にだしてストレス解消してもらう。
幸い気温が零下なので、直ぐに部屋へ戻ってくれてる。
手術までの1ヶ月、暖かくなってからが少し心配。

最初は砂穿って遊んでいた。

野生で育った子猫、
トイレは最初戸惑っていたが、
流石にその日の内に出来る様になった。

家の子達との生活をどうするか
窓越しに顔見知りだったので、
子猫側は顔を合わせても問題なかった。
ただ在住猫達がちょっと不満げ。

他の問題として、
感染症や寄生虫の心配。
すでに居る子達への影響はあってはならない。
その為、隔離しているのだけど、
意外と大変。
外子（仮称）に触れる際は一々着替えて、手洗い。
これが一ヶ月以上続くのかと思うとしんどい。
エイズと伝染性腹膜炎の検査は多分、手術時にする事になる。
💩を見た限り条虫系はいなさそう。
回虫条虫に関しては以前駆虫したものの、
あれから半年は過ぎている。

ノミダニ系
一見ノミはいなさそう。
この辺に現れる狸でヒゼンダニに感染した個体がいる。
外子（仮称）時々、喉掻いてるのが心配。

お金に余裕があればどんどん検査してもらうのだけど、
手術費と食費でギリギリ、家猫費には手をつけたら破綻する。

とりあえずヤフオクで幾つか売れた。
どんどん売る。