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バランス              平衡

No. 202 ビジネス雑記帳 1 バランス  業務雜記 平衡

新しいシリーズ「ビジネス雑記帳」新系列「業務雜記」

60年近くも営業第一線をやっているといろんなことがありました。

當我擔任銷售第一線將近60年時,有很多事情發生。

たくさんの人たちとも出会いました。おかげで今の僕がいる訳です。心から感謝しています。

我遇見了很多人。多虧了,我現在。我由衷的感謝。

そこで、経験したこと、出会った方々のことを独りごと的に書き綴ってみようと思い立ちました。

因此,我決定寫下自己的經驗和認識的人。

前のシリーズ「適所適材ムダ省き」をご覧くださった方々に心から感謝申し上げます。前シリーズは毎日アップしましたが、このシリーズは2~3日に一本のペースでアップします。

我要對那些看過先前系列「適所適材消除浪費」的人表示衷心的感謝。以前的系列每天更新一次,但是該系列每2-3天更新一次。

ご愛読のほどよろしくお願いいたします。

謝謝您的惠顧。

さて、スタートのタイトルは「バランス」です。

好吧,開始的標題是「平衡」。

陰と陽                     陰和陽

人間は不思議な生き物だなあ、僕は時々そう思います。

人類是神秘的生物,我有時會這樣認為。

優しい自分がいるかと思えば、優しくない厳しい自分がいたり。

如果我認為自己有一個善良的自我,那麼我就有一個不友善的嚴格自我。

ルールをきちんと守る自分もいるしルーズな自分もいます。

有時遵守規則的我,有些則鬆散的我。

自分自身の中に矛盾を同時に持って生きている、って僕だけかなあ。

我是唯一一個同時生活在矛盾中的人。

外に向かってがんがん活動を展開する僕がいますし、籠って準備に没頭する僕もいます。

有我向外發展活動,也有我專心準備。

外に向かって積極的に活動展開する僕を「陽」とすれば、籠って準備をしている僕は「陰」と言えますね。

如果我是積極向外發展活動的「陽」,我可以說我是關在籠子裡的「陰」。

僕はこの「陰陽のバランス」の中で生活しているのだと思います。

我認為我生活在這種「陰陽平衡」中。

陰と陽はある時は助け合い、またある時は反発しあいます。家族や一緒に仕事をする仲間を見ていると、どうやら皆さんも同じようです。

陰陽一次互相幫助,另一次互相排斥。看著我的家人和我一起工作的同事,似乎每個人都是一樣的。


二つのサンプル

バランスって自分で調整できます。

您可以自己調整平衡。

昔お世話になった、お客様の中にとても怒りっぽい人がいらっしゃいました。ちょっとしたことで直ぐに怒り出すのです。「怖いよ」と周囲はいつも困りましたが、ご本人はそれが普通なのです。

客戶中有一個很生氣的人,很久以前照顧我。他會因一件小事立即生氣。我周圍的人總是在麻煩說:「我很害怕」,但這對他來說很正常。

かと思えば、話がどんどんエスカレートして、聞いている方が「大丈夫かなあ」って心配させられる人もいらっしゃいました。

但是,有些人將故事升級,並擔心聽眾會沒事。

このお二人が、周囲の人たちとなるべく平穏な関係でいたいなら、どう考えると良いでしょうか。

如果他們希望這兩個人與周圍的人建立和平關係,您會怎麼看?

自分を知って、自分でバランスを取る
認識自己並平衡自己

相手は、僕がもっている「許せない個性」が嫌になったら「さようなら」って関係を断つことができます。

如果我有對方不喜歡的「不可原諒的個性」,對方可以說「再見」來打破關係。

それでは困ることもあるので、僕は相手から見た「許せない個性」を何とかしなければなりません。

這可能是一個問題,所以我必須處理另一方看到的「不可原諒的個性」。

自分のこと、特に生まれながらにして持っている自分の個性と能力は、なかなか分からないものです。人間は自分を正当化したい傾向がありますし・・

很難了解自己,尤其是您的天生個性和能力。人傾向於想要為自己辯護...

僕がHiQの自己認識システム「IAmap」や「ライフナビ」を使って分析させていただいたお客様の10%前後の方が「何となくそんな気がしていました」と仰る程度で、予想以上にご自分認識がありません。

我使用HiQ的自我識別系統「 IAmap」和「 Life Navi」分析的大約10%的客戶說「我有這種感覺」,這超出了我的預期。我不認識我自己。

上記の2件のサンプルで言えば、「怒りっぽい」も「話がどんどんエスカレート」も、HiQの自己認識システム「IAmap」や「ライフナビ」データ上に数値と傾向で示されます。ご参考にしていただきたいと思います。

說到以上兩個示例,「生氣」和「升級的故事」都在HiQ的自識別系統「 IAmap」和「 Life Navi」數據上以數字形式和溫柔地顯示。我希望您能參考。

ご自身が「自分には、怒りっぽい個性がある、とか、話がエスカレートする個性がある」ことを認めたうえで、ご自身をコントロールすればよいのです。

您只需要控制自己,承認自己有生氣的性格或不斷升級的性格。

怒りっぽい個性の方なら、むかっとしてきたら、「落ち着こうね」って自分に言い聞かせ、深呼吸して気持ちを鎮めて会話すれば周囲に迷惑をかけなくて済みます。

如果您有生氣的性格,當您生氣時,請告訴自己「讓我們冷靜下來」,深吸一口氣,冷靜下來再講話,以免打擾別人。

エスカレートさんなら、自分の語りに勢いがついてきたら、「おっと、これじゃあ乗り越しちゃう」って、ご自身がブレーキを掛ければ、取り返しがつかない失敗を予防することもできるのです。


如果不斷升級的性格在自己的故事中大有斬獲,他可以自己踩剎車,防止發生無法彌補的錯誤,說:「糟糕,這將使您擺脫困境。」

下は、僕のビジネスLPです。初稿です。これから作りこみます。ご覧いただければとてもとても嬉しいです。

以下是我的業務LP。這是初稿。我將從現在開始改善。如果您能看到我,我感到非常高興。

https://peraichi.com/landing_pages/view/3wzrn 

今日もビジネス雑記帳をご覧いただき大変ありがとうございます。

謝謝您今天也來訪業務雜記

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