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【悩める学生さんへ】ワーホリがあなたの人生を変える3つの理由

Hello!

ワーキングホリデー



ある人から見れば“憧れ”
ある人にとっては“現実”
ある人からすると“怠け”


その言葉だけで
受け取り方はさまざまかと思います。

私は大学4年次に休学をして、
カナダのトロントに約1年間の
ワーホリに行きました。

私の大学は海外からの留学生も多く、
国際交流が盛んな学校だったため、


「ワーホリに行く」


そう言っても


「あ〜誰々も行くって言ってたよ!」
くらいの友人が多かったです。

ただ、世の中には


ワーホリ


と聞くとポジティブな
イメージばかりでない方もいると思います。


とりわけ学生さんは
ワーホリに行けるチャンスがあるのに


「遊んできたと思われる」
「就職活動に不利になるのでは」
「帰国後、同級生は卒業している」


など周りの環境の変化や将来の不安から
なかなか踏み出せない方もいます。

実際、ワーホリ中
カナダで出会った学生たちの中でも
このような不安を抱えたまま
出発した人は少なくありませんでした。


ただ、これは断言できます。


ワーホリは1年間のフリー切符です。


・仕事
・学校
・旅行
・何もしない


これらのことが
全部自分で選択できます。


つまり、不安を貴重な経験に変えるのは
あなた自身でしかないのです。

この記事は
・ワーホリに興味がある
・行ってみたいけど不安
・リスクが大きすぎる
・英語はできない
・魅力が分からない
・行って何か変わるの?


などと思っている
学生さんに向けて書きたいと思います。

では、本日は
ワーホリが人生を変える3つの理由
をお伝えしていきます。


もちろん本当は
3つなんかじゃ足りないです。


でもこのnoteを読んで
少しでもワーホリに対する
不安が解消できたら嬉しいです。

正直、これはワーホリ経験者から
よく聞く話だと思います。


ただ、まだ行っていない人からすると


「何か変な宗教に影響された?」
「そんな急に人生観なんて変わらない」
「何がどう変わるっていうの?」


といかにも怪しく聞こえると思います。

でもこれは本当なんです。


もっと言ってしまえば
おそらく変わったことにすら
気付かずに帰国する人もいるでしょう。


なぜならこれは


その人がその場所で
その土地の人々と触れ合うことで
自然とついてくるものだからです。


変えようと思って
変えているわけではありません。

ただ、自分の信念や思考の軸が
なくなったわけでもありません。


これは
・海外での危険
常識を超えた思考
・理解できない異文化
・味わったことのないグルメ
・何を言っているか分からない人々


などに出会い、
さまざまな考え方や経験をすることで


「そういった考え方もあるのか」
と目の前で経験することになるからです。

ここで1つ
私の実体験をお伝えします。


私はワーホリ中、
カナダ出身・カナダ育ちの友人に

「カナディアンってなに?」


と聞いたことがあります。


その友人の答えは


“WHAT IS CANADIAN?”
CANADIANなんていない。
ここにいる人々は他国からの移民がほとんどだ。
ここに住んでいる人々は皆んなバックグラウンドが違う。

言葉の訛りも宗教も、食べるものも家族の概念も違う。
だけどCANADIANだ。


あなたはこの言葉の意味をどう捉えますか?

私はこのとき、
いかに自分がちっぽけな思考の中で
既存の考え方に囚われていたかを実感しました。


人生観の変化は思わぬところから
突然やってきます。


本人の意思に関係なく急に現れるのです。

ただ、あなたはそれを受け入れるか、
受け入れないかを選択することができます。


なぜならあなたは日本人で
思考の自由が許され、


自由に質問することができ、
自分の人生を自分のしたいように
動かせる権利があるからです。

日本人の多くは自分が”日本人”であることを
普通と思っている人が多いですが、


これは世界の中でも
かなり貴重なゴールド切符なのです。

あなたは日々の中で
何かに必死になって
挑戦をしているでしょうか?


ワーホリに行くと
毎日が挑戦の日々です。

それは小さいものから
大きいものまでさまざまです。


例えば、
・スーパーで買い物をする
・電車に乗る・降りる
・家を探す
・学校で友達を作る
・仕事の面接を受ける
・ディスカッションをする


など日常の簡単なことでも
最初は苦戦して


試行錯誤しながら助けを借りて
乗り越えていくことでしょう。

でもそれらを乗り越えたとき、
あなたは今このnoteを読んでいるときには
想像もできないくらい

「自分は何でもできる!」


と自信を持つことができると思います。

これは過信しろと
言っているわけではなく、


自分自身がいかに毎日の日々の中で


挑戦を繰り返して生きているのか


それを実体験として
体験することができます。

挑戦しなければ何も得られません。


本当に助けてほしいときほど
誰も助けてくれないし、


本当に辛いときほど
自分で戦わなくてはいけません。


でもそれは後ろ向きな“挑戦”ではなく


全てが終わったあとには
必ず前向きな“挑戦”に変わっていると


そう思います。

「今も十分向き合っている」
「向き合う必要はない」
「そんなことのためにワーホリに行くのか」


そう思われる方もいると思います。

ではお伺いします。


Q. あなたは今ワーホリに行ってみたいですか?


行ってみたいなら

・いつ
・どこに
・どのくらいの期間
・何のために
・何をしに


行きたいですか?


パッと答えられるでしょうか?

私が学生の頃は、おそらく下の2つ
・何のために
・何をしに


はすぐ答えられなかったと思います。


なぜなら私は
自分と向き合っている気になっていただけで
実はそれほど向き合えていなかったからです。

答えはいつだってシンプルです。


人生にはいくつも選択がありますが、
自分に正直に答えるのは難しいこともあります。


ワーホリという1年間の期間の中では
嫌でも自分と向き合わなければならない時期が
必ずやってきます。

これからの人生をどう生きていきたいのか”


そんな簡単なことさえも
分からなくなったとき、


ワーホリの最中に見る景色や出会う人々は
その答えに近づくヒントをくれることでしょう。

私がこのnoteの
冒頭でお伝えした内容を覚えていますか?


“ワーホリ”
と聞くと


「遊んできたと思われる」
「就職活動に不利になるのでは」
「帰国後、同級生は卒業している」


というイメージがある方もいるとお伝えしました。

ただ、ここまで読んでいただいた
あなたならもう答えが分かっていると思います。


・就活では黒いスーツを着ること

・現地の言葉で試行錯誤した経験
・たった1年の時間がどれだけの価値があるのか


など
ワーホリに行く前と後では
同じ事柄に対する視点が変わってきます。

私の場合は

・就活では黒いスーツを着ること
個性がなく不気味

・現地の言葉で試行錯誤した挑戦
→「就活」って聞かれること分かってるし、
   日本語でいいんだ!
→英語が分からなくても意思疎通はできる!

・たった1年の時間がどれだけの価値があるのか
授業内容を理解できる!こんな見方もあったのか。
人種?文化?確かにこんな人いた!おもしろい!


休学後の学生生活はこんな感じでした(笑)


そして本当に大切な友人は1年経ったとしても
今でも大切な友人に変わりはありません。

もしこのnoteを見て少しでも
ワーホリに興味を持っていただけた方は


ぜひ先ほどの質問にあった


・いつ
・どこに
・どのくらいの期間
・何のために
・何をしに


行ってみたいのか、
考えてみてください。


ワーホリは年齢制限があります。
国によっても働き方の自由や
入国制限もあります。

なので、まずは

《🔍ワーホリ 加盟国》
《🔍ワーホリ 年齢制限》
《🔍ワーホリ カナダ》


などで調べてみてください。

ちなみ私はあなたにワーホリに
行ってほしいわけではありません。


行かないといけないわけでもありません。


でももし今あなたが学生で
ワーホリに行けるチャンスがあるなら


社会人になって長期休暇が取りづらく
固定観念の塊の集団に入る前に


ぜひ人生の選択肢の1つとして


ワーキングホリデー”という


今だから挑戦できるフリー切符
手に入れていただけると嬉しいです!

本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました!


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