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【悩める学生さんへ】ワーホリがあなたの人生を変える3つの理由
Hello!
ワーキングホリデー
ある人から見れば“憧れ”
ある人にとっては“現実”
ある人からすると“怠け”
その言葉だけで
受け取り方はさまざまかと思います。
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私は大学4年次に休学をして、
カナダのトロントに約1年間の
ワーホリに行きました。
![](https://assets.st-note.com/img/1677744238380-tISLYtZqWs.jpg?width=800)
私の大学は海外からの留学生も多く、
国際交流が盛んな学校だったため、
「ワーホリに行く」
そう言っても
「あ〜誰々も行くって言ってたよ!」
くらいの友人が多かったです。
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ただ、世の中には
ワーホリ
と聞くとポジティブな
イメージばかりでない方もいると思います。
とりわけ学生さんは
ワーホリに行けるチャンスがあるのに
「遊んできたと思われる」
「就職活動に不利になるのでは」
「帰国後、同級生は卒業している」
など周りの環境の変化や将来の不安から
なかなか踏み出せない方もいます。
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実際、ワーホリ中
カナダで出会った学生たちの中でも
このような不安を抱えたまま
出発した人は少なくありませんでした。
ただ、これは断言できます。
ワーホリは1年間のフリー切符です。
・仕事
・学校
・旅行
・何もしない
これらのことが
全部自分で選択できます。
つまり、不安を貴重な経験に変えるのは
あなた自身でしかないのです。
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この記事は
・ワーホリに興味がある
・行ってみたいけど不安
・リスクが大きすぎる
・英語はできない
・魅力が分からない
・行って何か変わるの?
などと思っている
学生さんに向けて書きたいと思います。
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では、本日は
ワーホリが人生を変える3つの理由
をお伝えしていきます。
もちろん本当は
3つなんかじゃ足りないです。
でもこのnoteを読んで
少しでもワーホリに対する
不安が解消できたら嬉しいです。
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正直、これはワーホリ経験者から
よく聞く話だと思います。
ただ、まだ行っていない人からすると
「何か変な宗教に影響された?」
「そんな急に人生観なんて変わらない」
「何がどう変わるっていうの?」
といかにも怪しく聞こえると思います。
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でもこれは本当なんです。
もっと言ってしまえば
おそらく変わったことにすら
気付かずに帰国する人もいるでしょう。
なぜならこれは
その人がその場所で
その土地の人々と触れ合うことで
自然とついてくるものだからです。
変えようと思って
変えているわけではありません。
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ただ、自分の信念や思考の軸が
なくなったわけでもありません。
これは
・海外での危険
・常識を超えた思考
・理解できない異文化
・味わったことのないグルメ
・何を言っているか分からない人々
などに出会い、
さまざまな考え方や経験をすることで
「そういった考え方もあるのか」
と目の前で経験することになるからです。
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ここで1つ
私の実体験をお伝えします。
私はワーホリ中、
カナダ出身・カナダ育ちの友人に
「カナディアンってなに?」
と聞いたことがあります。
その友人の答えは
“WHAT IS CANADIAN?”
CANADIANなんていない。
ここにいる人々は他国からの移民がほとんどだ。
ここに住んでいる人々は皆んなバックグラウンドが違う。
言葉の訛りも宗教も、食べるものも家族の概念も違う。
だけどCANADIANだ。
あなたはこの言葉の意味をどう捉えますか?
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私はこのとき、
いかに自分がちっぽけな思考の中で
既存の考え方に囚われていたかを実感しました。
人生観の変化は思わぬところから
突然やってきます。
本人の意思に関係なく急に現れるのです。
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ただ、あなたはそれを受け入れるか、
受け入れないかを選択することができます。
なぜならあなたは日本人で
思考の自由が許され、
自由に質問することができ、
自分の人生を自分のしたいように
動かせる権利があるからです。
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日本人の多くは自分が”日本人”であることを
普通と思っている人が多いですが、
これは世界の中でも
かなり貴重なゴールド切符なのです。
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あなたは日々の中で
何かに必死になって
挑戦をしているでしょうか?
ワーホリに行くと
毎日が挑戦の日々です。
![](https://assets.st-note.com/img/1677747416619-nDqAehLSt5.jpg?width=800)
それは小さいものから
大きいものまでさまざまです。
例えば、
・スーパーで買い物をする
・電車に乗る・降りる
・家を探す
・学校で友達を作る
・仕事の面接を受ける
・ディスカッションをする
など日常の簡単なことでも
最初は苦戦して
試行錯誤しながら助けを借りて
乗り越えていくことでしょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1677756885559-m8EuWnqacV.jpg?width=800)
でもそれらを乗り越えたとき、
あなたは今このnoteを読んでいるときには
想像もできないくらい
「自分は何でもできる!」
と自信を持つことができると思います。
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これは過信しろと
言っているわけではなく、
自分自身がいかに毎日の日々の中で
挑戦を繰り返して生きているのか
それを実体験として
体験することができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1677748062771-UmGaVDStac.jpg?width=800)
挑戦しなければ何も得られません。
本当に助けてほしいときほど
誰も助けてくれないし、
本当に辛いときほど
自分で戦わなくてはいけません。
でもそれは後ろ向きな“挑戦”ではなく
全てが終わったあとには
必ず前向きな“挑戦”に変わっていると
そう思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1677748085073-JhrVIufznw.png?width=800)
「今も十分向き合っている」
「向き合う必要はない」
「そんなことのためにワーホリに行くのか」
そう思われる方もいると思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1677748332687-7CnIhH16yW.jpg?width=800)
ではお伺いします。
Q. あなたは今ワーホリに行ってみたいですか?
行ってみたいなら
・いつ
・どこに
・どのくらいの期間
・何のために
・何をしに
行きたいですか?
パッと答えられるでしょうか?
![](https://assets.st-note.com/img/1677748472149-r30LrplT6r.jpg?width=800)
私が学生の頃は、おそらく下の2つ
・何のために
・何をしに
はすぐ答えられなかったと思います。
なぜなら私は
自分と向き合っている気になっていただけで
実はそれほど向き合えていなかったからです。
![](https://assets.st-note.com/img/1677748528670-FWdRjTU7J7.jpg?width=800)
答えはいつだってシンプルです。
人生にはいくつも選択がありますが、
自分に正直に答えるのは難しいこともあります。
ワーホリという1年間の期間の中では
嫌でも自分と向き合わなければならない時期が
必ずやってきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1677748749381-6EcziYEwtY.jpg?width=800)
“これからの人生をどう生きていきたいのか”
そんな簡単なことさえも
分からなくなったとき、
ワーホリの最中に見る景色や出会う人々は
その答えに近づくヒントをくれることでしょう。
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私がこのnoteの
冒頭でお伝えした内容を覚えていますか?
“ワーホリ”と聞くと
「遊んできたと思われる」
「就職活動に不利になるのでは」
「帰国後、同級生は卒業している」
というイメージがある方もいるとお伝えしました。
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ただ、ここまで読んでいただいた
あなたならもう答えが分かっていると思います。
・就活では黒いスーツを着ること
・現地の言葉で試行錯誤した経験
・たった1年の時間がどれだけの価値があるのか
など
ワーホリに行く前と後では
同じ事柄に対する視点が変わってきます。
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私の場合は
・就活では黒いスーツを着ること
→個性がなく不気味
・現地の言葉で試行錯誤した挑戦
→「就活」って聞かれること分かってるし、
日本語でいいんだ!
→英語が分からなくても意思疎通はできる!
・たった1年の時間がどれだけの価値があるのか
→授業内容を理解できる!こんな見方もあったのか。
人種?文化?確かにこんな人いた!おもしろい!
休学後の学生生活はこんな感じでした(笑)
そして本当に大切な友人は1年経ったとしても
今でも大切な友人に変わりはありません。
![](https://assets.st-note.com/img/1677749422475-nr9v65wNf3.jpg?width=800)
もしこのnoteを見て少しでも
ワーホリに興味を持っていただけた方は
ぜひ先ほどの質問にあった
・いつ
・どこに
・どのくらいの期間
・何のために
・何をしに
行ってみたいのか、
考えてみてください。
ワーホリは年齢制限があります。
国によっても働き方の自由や
入国制限もあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1677749605633-oZzlvdLYi5.jpg?width=800)
なので、まずは
《🔍ワーホリ 加盟国》
《🔍ワーホリ 年齢制限》
《🔍ワーホリ カナダ》
などで調べてみてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1677749677834-yYX2QfC8sV.jpg?width=800)
ちなみ私はあなたにワーホリに
行ってほしいわけではありません。
行かないといけないわけでもありません。
でももし今あなたが学生で
ワーホリに行けるチャンスがあるなら
社会人になって長期休暇が取りづらく
固定観念の塊の集団に入る前に
ぜひ人生の選択肢の1つとして
“ワーキングホリデー”という
今だから挑戦できるフリー切符を
手に入れていただけると嬉しいです!
![](https://assets.st-note.com/img/1677751343885-Mr2aPz0AoR.jpg?width=800)
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました!
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