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職場でアニメ見ると倍面白い件

ただいま職場でアニメを見ております。いやいや、なんというか勝ち組になったような気分を味わえますね。

もちろんアニメを見るなんて自分が1人で勤務をしている時しか無理ですけどね。なんというか職場でアニメを見るのってどうしてこんなにも楽しいのだろうか?

まるで登山で山頂で食べるおにぎりみたいだ。いつも通りにおにぎりを食べるのと山頂まで登り切って食べるおにぎりって同じおにぎりでも美味しさが違うじゃないですか。

アニメもそんな感じですよね。いつも家で見るアニメと職場で見るアニメはまったく違いますね。これってあまり経験をしないことだからこそ良いのかもしれないですね。

よく修学旅行でもしょーもない枕投げをして青春の1ページとして自分の中に刻まれるじゃないですか。やはり特別な環境でやることって何でもないようなことでも楽しくさせるんですよね。

山頂で食べるおにぎりも特別な環境だからこそ美味しくて心に刻まれますし、職場で見るアニメもいつもは仕事をしているだけという環境だからこそ特別感があって楽しく感じますよね。

なんというか制限された中での自由ってやっぱり良いですよね。学校とかの青春も制限があるなかであれこれと考えて楽しむというのが結構良いのかもしれないですね。

修学旅行の枕投げも先生が見ているかもしれないという特別な環境もあってそれも楽しさのスパイスになるんですよね。

たとえ見つかって怒られてもそれも青春になるんですよね。

前に見たYouTubeの動画で修学旅行生が先生に見つからないようにホテルのフロアを一周して元の部屋に帰ってくるっていうのがあったんですけど、あんなんもんは普通にやっても面白くもないし記憶に残らないんですけど、制限がある特別な状況下だからこそ青春になるんですよね。

そうなると人生を楽しくさせるものってもしかすると制限がある中でギリギリ外部に踏み出すことなのかもしれないですね。

まあこれを言っちゃうと法律を違反して青春をする人もいるかもしれないのであんまり言わない方が良いかもしれないですね。

犯罪というのもダメだからこそスリルがあるみたいなもんですからね。まあ誰かを傷付けないようにしながら青春を謳歌しましょうよ。

自分が職場でアニメを見るというのもある意味で青春なのかもしれないですね。いつもよりアニメが倍面白かったです。

昼間に飲むビールが美味しいのもきっと昼間は仕事をしているからという常識を刷り込まれているからこそだと思います。

ちなみに自分は職場で酒とかは絶対に飲まないですけどね。でもアニメは見ますよ。

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