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15.建物と事業計画。

はじめに


こんにちは!
「グループホーム開設までの記録」、かなりご無沙汰の更新となります😓

リアルタイム(2022年9月現在)では、なんやかんやと色々とあり続けておりまして…、一言ではお伝えしきれないところです。

『楽しみに読んでいます!』と、更新を期待してくださるお声も頂戴しており、ありがたく思っております🙏😭

なんとかリアルタイムに追いつけるよう、頑張って更新していきます!!

では、




図面と計画書


ときは遡り、2019年の年末頃です。


提案してもらっていた、建物の図面が出来上がってきました。
木造二階建てが、2棟。
ワンユニット5名定員なので、20名の方に入居いただける仕様。


とりあえず…ですね。要微調整。


さらに、融資先に提示する「事業計画」も完成。

中身はとにかく数字がいっぱい…

私は数字がニガテなほうなので、これは、自作するのは(現時点は)難しいな…と思いました。


融資


そんなこんなで年も明け、2020年に突入。
年始めの一ヶ月間は、あるお役を拝命し、天理に滞在していました。

三ヶ月間、心の修養に励む修養科というところがあるのですが、その修養科生さんの宿舎(詰所)で、生活のお世話や指導をする立場の「教養掛」というお役です。

そんな1月の中頃、御用の合間に、先の事業計画を持ってある金融機関に突撃。

しかし、当日の朝になって、同行予定のコンサルタントが、体調不良でまさかのドタキャン。
急遽ひとりで行くことに

世の中、何が起こるかわかりません。


送付してもらった事業計画をもとに、なんとかひとりでも説明することが出来ました。

関西の地方銀行さんですが、教団関係には特別に全国対応しているという事でした(しかし、今回の件はレアなケースとの事…)。

行政の開発許可と、教会本部からの認可が降り次第、本格的に動きましょう、という話にとどまりました。


さあ…、そしてここから、世の中が未曾有の感染症パンデミックへと突入していきます…


今回もお読み頂き、ありがとうございました

次回もお楽しみに!


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