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10.議員さんと市役所に行ってきました

こんにちは、Takenoyaです。



役所との折衝に向けて、既知の市議会議員O先生に連絡しました。

知り合いになるきっかけは、私が地元小学校のPTA会長をつとめていたところに起因します。


学校では、なにかしらのイベント(〜式とか運動会🏃とか)があると、来賓が招待されますが、その都度、地元議員さんとは一緒になります。

そして、共に挨拶をせねばなりません。

なので自然と挨拶も交わし、お知り合いとなります。

また、O議員とは同小学校での先輩後輩にもなるので、打ちとけるのも早かったです。

そんなO議員に事情を説明し、会合の場を設けてもらうようお願いしたところ、


『任せてください!』

と、おいそがしい中にもかかわらず、快諾してくださいました。



程なくして、役所から日程の連絡がありました。


はやっ!



(えっ、私が電話したときは、会合の話にすらならなかったのに…)



いざ


市役所では大きめの会議室を用意してくださり、
障害者福祉課が課長含む3名、
開発指導課が課長含む2名、
そしてO議員と私共夫妻で、会合となりました。


(市議パワー、おそるべし!)



緊張の中、スタート


まずこちらが福祉施設を建てたい旨、グループホームとはどんなものなのか、をお伝えしました。

(今思い返すと、かなり拙い説明…😅)









開発指導課としては、
『基本的に調整区域では建てられません』

と、ズバリ。

個別案件になるが、審査会にかけるにしても「なぜこの地域に必要なのか」という理由がないと、市街化区域でやってくださいとしか言えません、との返答。







う〜む、国が推進している事業にもかかわらず、別の制度で歯止めがかけられてしまうという、なんとも歯がゆい状態です(行政あるあるかもしれませんネ…)。


更に、








『計画スケジュール的なものをまず福祉課に持ち込んで、それからでは?』
と言われました。


いやいや、色々同時進行で進めてはいますが、まずは『調整区域で建つ』という確証が得られなければ進みません。と伝えました。


 開発指導課も、「無理です」と明言はしませんが正直かなり難しい、ハードルが高いとの返答でした。


 しかし、市街化区域に土地を購入する余裕など私共にはありませんし、そもそも、教会の敷地内でやる事に意義があると思っています。




最後に、開発指導課から衝撃のひとこと








『そこに建てるために必要な資料を一つ一つ揃えていって、これからスタートラインに立てるか、協議していきましょう』









はい、まだスタートラインにすら、立っていませんでした😅




長い旅はつづく。


次回は、本部の宗教法人課に行ってきた!
です。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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