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好きなお菓子は、『きのこの山、パイの実、源氏パイ』と答える長女に訪れたピンチ

四児の父。三つ子とお姉ちゃんの育児奮闘中です。今日は、好きなお菓子は、『きのこの山、パイの実、源氏パイ』と答える長女に訪れたピンチについて記そうと思います。


三つ子の育児に忙殺されているのでお姉ちゃんのケアがおろそかになりつつある我が家ですが、長女は、強くたくましく育ってくれています。習い事も、これは続けたい、これは辞めて次の習い事は、こんなことをやってみたいなど、はっきり意思表示してくれます。そして、小学5年生の林間学校的なものの準備にもなるかなという思いから、また、人生経験にプラスになるかなという思いから、親元を離れてのキャンプに参加させたことがありました。その時訪れたピンチが訪れました。お好み焼き問題でした。そのキャンプは、大人のサポートを受けつつも、子どもたちだけで朝昼晩の食事のメニューを決めて調理をしたり、何をするか決めて遊んだりする二泊三日の工程でした。



我が家の長女は、好きなお菓子は?と聞かれると『きのこの山、パイの実、源氏パイ』の中から答えることがあります。これらのお菓子の共通点は、、、


卵不使用。


長女は、全く食べることができないほどのアレルギーではないのですが、卵アレルギーがあるのです。体が大きくなってきて、徐々にアレルギーの度合いが軽くなっているとはいえ、体調によっては、口周りに痒みがでることがあります。


そんな長女は、二泊三日のキャンプのメニュー決めの際、卵を使っていないか気にして話し合いに参加してたものの、お好み焼きは、食べることができると判断したのでした。そう、お好み焼きに卵を使っているということを知らなかったのです。我が家では、卵を抜いてお好み焼きを作っているので、一般的にはお好み焼きには卵が入っていることを教えそびれていました。


そんな長女に訪れたピンチ。メニュー決めの際には、気がつく事はできませんでしたが、調理をしている最中にあれ?卵入るの?と本人が気がついて、サポートの大人メンバーに相談して卵を使っていない部分を用意してもらい自分でお好み焼きを焼いて、ことなきを得ました。


まとめ

三つ子の育児にばかり気を取られている間に長女はたくましく育っている。

長女も中学高校と進学するに連れ、親以外と食事する機会も増えるだろう。もっと、卵を使った料理を積極的に教えていかなければならない。反省。

きのこの山、パイの実、源氏パイは卵不使用。最近まで知りませんでした。でも、ミニ源氏パイなどシリーズ商品は、卵を使った製品と共通の設備で製造されているのうですので、注意が必要です。パイの実も同じくのようです。


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