【Bリーグの試合以外がすごい】◆サンロッカーズ渋谷◆墨田区総合体育館編
ちょっと更新があいてしまいましたが、ホームゲーム続きだったので、と言い訳しておきますね(笑)
昨日27日に、サンロッカーズ渋谷のセカンドホーム、墨田区総合体育館に行ってまいりました。ちょうどジェッツのポートアリーナ的扱いですかね。そちらのTwitterレポをまたまとめさせていただきます。
また、この墨田区総合体育館のある錦糸公園ではさくらまつりが開催されており、春休みの家族連れでにぎわっておりました。
サンロッカーズ渋谷マスコット、サンディー君についてはのちほど詳しく。
ある意味都内ならではの作りで、船アリなどでは別棟になっているジムなどの施設が2階にあり、3・4階がアリーナという。
特に2階席の席数がかなり限られており、多階層だからというところの弱点かなあと思いました。
で、ちょっとこのコートのつくりが不思議でして、配置がセンターではないんですね。かなり正面からだと右寄せでつくられており、こんなことになります。
全体的に販売ブースも、常時のホームでないからなのか、控えめでした。
でも、飲食は小さいながらもそれなりにがんばっている。
実際にクリスピークリーム、こんなことないと食べないと思って購入しました。
7個セットらしいですね。失礼しました。
また、この日、ギンビスのこんな商品が試供品で配布されました。
毎度のマッチデープログラムチェック。
パトリックさん、最後のツイートでも書いたのですが、あまり会場をあおるタイプのMCではなく、渋谷という土地柄からかクールに決めて雰囲気を引き締めてくれていました。繰り返し「早くからのご来場ありがとうございます」と伝えてくれるのが好印象。
細かなところだと施設ではこんな部分も。
最終的に3割以上くらいいた印象がありました。船橋行くより近い、などというご意見も。
自分が思い浮かぶタイプとして、青山学院のタイプがアルバルクホーム立川立飛のといっしょですよね。今回は船アリで見かける(正確には船アリのほうが情報量多め)タイプでした。
いわゆるジェッツの試合会場でのオープニングフライト的なものがない。
ここは考えてみてもよいのでは??
で、サンロッカーズのおもてなし部分で本当に印象に残ったのは、マスコットが愛嬌あるし、サンロッカーガールズ含めみんなホスピタリティが素晴らしい。リボンビジョンなどが設置されていない分の注目度向上という部分もあるのでは。
そんなマスコットが、サンディー。
今日のヘッダー写真です。
スタッフという観点で外せないのが、サンロッカーズチアのサンロッカーガールズ。
このホスピタリティがすばらしい。
入れれば2回、入らないと1回手拍子して練習しています。
それでも2996人だそうで、いかに船アリがすごいかが感じ取れます。
話を戻して、サンロッカーガールズパフォーマンスツイートをしばし。
この日は東京エクセレンス(B3)のマスコットtexも来てくれていました。
本当に試合前などは演出がシンプルでしたが、その分サンロッカーズファンも声がよく出ており、統一感ある応援だと感じました。
総じての感想はこんなところでしょうか。
ですので、お金があまりかけられないようなチームでも、人のあたたかみなどちゃんと武器があればそれをキャラに戦っていけるのでは、というところです。
今度4/21レギュラーシーズン最終戦も渋谷戦で、今度は青山学院記念館なので、違いも注目していきたいと思います。
また、千葉民的には、以前開催していた流山市のキッコーマンアリーナもまた使ってくれたりしないかなあ、と思ったり。
毎度ですが、この本リスペクトでやらせていただいております。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?