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小幡和輝×若林杏樹 オンラインでできる!好きなことで稼ぐための3つのポイント(2021.01.14)

※言い回しはそのままでない部分があります

稼ぐ=自分を守る
稼ごう、と思ってというより行動するとファン・お金がついてくる

★3ステップ
①好きなことを見つける
②仕事ができるまでスキルを高める・極める
③営業する・届ける

<①について>
なかなか見つからないもの
あんじゅ先生:友達にマンガを見せてもらった際の少年マンガ~少女マンガと表現の幅の広さに感動
自分は人を感動させたいという思いでマンガを描いている
マンガは手段
小幡さん:いとこ・友達から勧められたゲームにはまる
仲の良い子、友達からの薦めがきっかけに

<②について>
小幡さん:スキルがめちゃくちゃいると思っている人が多い
今回あんじゅ先生に絵を依頼したのもあんじゅ先生に書いてもらったら内容がいちばん伝わると思って
絵がうまいからではない
あんじゅ先生:マンガだと出すのが恥ずかしい、という方がいる
出してみないといいか悪いかはわからない
SNSはフォロワーが何人いいねを押したかが可視化される
徐々に極めていけばよい
いろいろなやりたいジャンルに手を出してみて自分に合ったものを続ける

<③に関して>
小幡さん:どこに需要があるかを間違えてはいけない
あんじゅ先生:アウトプット量が大事
そこで見つけた自分のことを良しとしてくれる人に全力を注ぐ
小幡さん:SNSは必須
あんじゅ先生:売るのがラク
自分はポートフォリオがない、というかいらない
ポートフォリオで営業で少しずつ…だと絵のうまさ、好みで決まってしまう
SNSでは交渉しやすい
小幡さん:作るだけではなく結局広める必要がある
全体予算が決まっている中で、依頼する側もフォロワーが多ければ広報の予算まで回すことができる

<あんじゅ先生の最初の仕事>
マンガ家は無理だと思っていてイラストから始める
小さい会社の編集長と知り合い、絵の仕事は紹介できないけどライティングなら、とそこに絵も載せたところからスタート
そこから永江一石さんのブログまとめ本に応募、面白いやつがいる、と採用

小幡さん:WEBライターという仕事はピンキリのイメージがある
あんじゅ先生:人脈があればできる

<フォロワーを増やすには>
あんじゅ先生:力を見せつけること
自分がいちばん力を出せるところでインフルエンサーに貢献
本・登壇イベント
自分は登壇イベント中にマンガを描いていた
感想の中で目立つ 得意なところでギブする
小幡さん:応援する側にメリットをあげる
オンラインサロンはそういう意味でいい環境
いきなりDMされてもやまほどくるから見られない
あんじゅ先生:いい子ちゃんではだめ
自分の経験と照らし合わせて何を感じたか
自分の言葉で能力を発揮
いちばん尖ったところを見せる
小幡さん:RTは比較的内容でされるがフォローしてもらうためにはそれなりに頑張る必要
自分は茂木健一郎さんに帯を書いてもらった
東京での1000人くらいの大学生対象のイベントに和歌山から高校生で参加
ステージに上がっておいで、というところで手を上げた
それで覚えてもらいFBで友達に(7年前)
しばらく間はあいたが帯のお願いをしたら応じていただけた
あんじゅ先生:嗅覚が大事
小幡さん:1人有名な人の応援をつかまえたらそれを全力で借りる
「〇〇さんが応援している…」
あんじゅ先生:利用されないことが大事
インフルエンサーを踏み台にするくらいの気持ちで
向こうもそれを望んでいる
小幡さん:「紹介してください」は嫌がる
向こうが気持ちよく応援したくなるように
イベントで最前列に 10回くらいやれば覚えてもらえる

<オンラインについて>
小幡さん:今回のコロナで自分はノーダメージ
あんじゅ先生:自分も昨年が最高の売り上げ
小幡さん:Twitterを7~8年前くらいからやっている
当時はここまで発信している人がいなかった
今だったらこんなにフォロワーがついていないかもしれない
ここまでzoomが広がる前からオンラインイベントを開催していたが当時はまったく人が集まらなかった
これからはずっとzoomをつなぎっぱなしでブレイクアウトで会議を行う、といったオンラインオフィス的な使い方がきそう

<各SNSの特性>
あんじゅ先生:Twitterは投稿するハードルがいちばん低い
インスタは投稿が大変だが、ハッシュタグ・おすすめで全然知らない人からの接点が作れる
YouTubeもハードルが高い TikTokもあり
小幡さん:TikTokはもともと中から新しいスターを発掘しようというコンセプトのもとやっている
フォロワーが少なくてもおすすめに取り上げられたりする
そのかわりそこで評価されてないともうその後評価されない→一発目の投稿が大事といわれる
自分はどちらかというとフォロワーじゃない人、三次元でのつながりを作る方が得意かもしれない
今メディアの方たちはSNSしか見ていない
先日もテレビ出演のオファーがSNSから来た
あんじゅ先生:自分も出版の話がSNSから
いろんな生き方があり、自分はわりと出版社の言いなりという感じで書いている
小幡さん:発信内容によってのアカウント 最初は分けない方がいい
あんじゅ先生:自分もシングルタスクなので分けない
小幡さん:こういうタイプでしかも女性のインフルエンサーはなかなかいない

<そのほか>
あんじゅ先生:キャラが重要
実績・経験がなかったらキャラで売る
小幡さん:自己紹介が重要
時間ごと(15秒、1分など)に練習しておく
苦手なことはやらなくていい
やらなくてもいいように頑張る
あんじゅ先生:周りから助けをもらう
単価を上げる=それだけの責任を背負うということ

小幡さんのTwitter

あんじゅ先生のTwitter


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