『飛び地のジム』終えるにあたって
皆様、長い間ありがとうございました。「飛び地のジム(完全版)」は第二部を以て本編終了となります。
実はこの後、少し短めのエピローグがあるのですが、以前この作品を読んでもらった友人から最後のエピローグは蛇足だと思うと指摘を受けたことがあり、、、実際、今回自分で全部を読み返してみて、やはり第二部13章で終わるのがスマートじゃないかと思います。。。
しかし、プロローグから始めたならエピローグで終わるのが筋じゃないの、と依怙地な物語作家の部分の自分は主張します。だって、一番好きなキャラクターのロバート・ジュニアはあのままでいいの? ヴォルフガングは? 導師は?
そういうわけで、野暮を承知で、ない方がいいかもしれないエピローグで締めたいと思います。
ここまでお付き合いくださった皆様、重ねてお礼を申し上げます。どうもありがとうございました。「好き」してくださったり、フォローしてくださった皆様も、どうもありがとうございました。
また、お会いしましょう。
石立ミン
(エピローグを読んでみる)
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