【エッセイ】理科の先生
小学校高学年のとき、理科は担任とは別の先生に習っていた。いつも白衣を着ていて本当に理科が好きな感じの人だった。
そのころ毎日の宿題で、自分で内容を決める自由課題みたいなものがあった。
私は学研のマイキットで遊んでいたので、その説明書に載っていた配線図をかいて課題にした。その理科の先生にコメントをもらったおぼえがある。
その後、理系に進んだわけではないが、理科が嫌いにはならなかった。
2007/09/04(過去のブログより)
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