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ポメラDM200を触る前に準備したあれこれ(ポメラDM200購入記録2)
先人の教え(アドバイス)
DM200についての基本情報は主に
TwitterのDM200_bot(@DM200_bot)さんから入手しています。
いつも情報をまとめてくださり、ありがとうございます。
そして、いろいろな情報を発信してくださる方に心からの感謝を!
DM200の事前対策がおすすめの内容も、おかげさまで自然と把握していました。
(1)画面の光沢(映り込み)
(2)SDカードの飛び出し(ケース縦入れの場合)
(3)指紋がつきやすい
(4)滑り止め
ポメラDM200が届く前に準備したほうが良さそうなのは、このあたりでしょうか?
購入した付属品リスト
(1) ディスプレイ保護シール(低反射タイプ)
(2) DM200専用ケース(LOE)※横入れ
(3) 天板用スキンシール
→粘着力が強そうだったので、下地用に黒板シートも購入
(4) 百均のクッションゴム(透明・丸・6.5mm)※滑り止め
(1)ディスプレイ保護シール
光沢を軽減してくれるマットタイプの保護シール。(ミヤビックス)
実はLOEのケースには保護シールがついてくる(太っ腹!)のですが、私には保護シールを貼る技術が欠けているもので、貼りやすいというクチコミの厚手シールを別で購入しました。とにかく動作確認後、汚す前に貼りたかった。新品のポメラを汚すことなく、極力一発で貼りたい。
(結果:3度目に成功)
LOEの付属シールは万一、貼り直すようなことがあれば、使うかもしれません。
(2)DM200専用ケース(LOE)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77033594/picture_pc_9f218e488707881f8e698e59c9dbf878.jpg?width=800)
ケース、実は決めていました。
DM200を買おうかどうしようか、迷っている時から。
さすがに購入前にポチることはありませんでしたが(笑)LOEのケースはDM30でもお世話になっていますので、質の良さはわかっています。
HHKBのケースも結局LOEだし、DM100の純正ケース以外は全部LOEです。
希望のグレーが売り切れる前に、DM200購入を決断してよかった…。
そして、思わぬ福音!
愛用しているBluetoothキーボード、logcool K380にもぴったり!
今はダイニングテーブルの横に、百均の巾着に入れて吊っていますが、外に持ち出す時には役に立ちそうです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77034786/picture_pc_1952dcae3424b3bb9e84897044c191bd.jpg?width=800)
③指紋対策には黒板シートがおすすめ
結局、注文していたスキンシールは圧着タイプで、使用を断念。DM200が届いてから急遽買いに行った黒板シートで指紋対策しました。
ちなみに黒板シートについてはいくつかのブログを辿りましたが、こちらの方のnoteを参考にしました。
DM200開封時にすでに指の跡がついているとは、正直思いもしませんでしたが。(ヴァージョンアップデータのためか、検品の際についたと思われる。それだけ跡がつきやすいということ)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77034955/picture_pc_280f4ca35058ab08d3a6b8128fb5455a.jpg?width=800)
黒板シートはたっぷりと用意するが吉です。
百均には見当たらなかったので、近所のスーパーで買い求めた黒板シートは、なんと2m!
天板以外にも、ケースからの取り出し時に側面や背面に指の跡がつきやすいという方もいて、背面はともかく側面まで貼ろうかと無謀にも考えましたが、カーブの処理と、なによりカット時にカッターでポメラに傷が入りそうだったので断念。(チャレンジはした)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77035062/picture_pc_7f4dac82685f42ffc92c8d1df3d8d0eb.jpg?width=800)
最終的に側面はフォローせず、天板のゆるいカーブぎりぎりのサイズぴったりに。角専用のパンチカッター『kadomaru』のLサイズを使用して合わせました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77042197/picture_pc_c5dceac69b4ca215a67cf15c47cf0773.jpg?width=800)
購入した黒板シートにたっぷり余裕があったので、微調整しながら黒板シート自体で2度型取りしました。購入品の長さが足りなさそうであれば、適当な『貼って剥がせるシート』でもいいので型取りした方が確実だと思います。ゆるやかでもカーブは本当に難しかったです。型取り大事。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77043691/picture_pc_5e902b4e80babf3c27953878048e1254.jpg?width=800)
キーボード面は親指シフトシールで保護しました。もともと貼るつもりでしたので。
DM100の親指シフトシールは、古いものだったので粘着力その他の問題から、スキャンして画像調整し、貼って剥がせるシールにプリント。カットが手間でひらがなキーにしか貼っていませんが、今回のDM200は付属シールそのものを貼りました。(貼る前にスキャンしてデータは残しました)
楽!そしてピンセット最強。最初にうっかり指で剥がして貼ろうとしたDeleteキーの端が浮いてしまったのは、勉強代だと思うことにします。
まだDM200での親指シフト設定が決め切れていないため、変換・無変換・スペースキーには、シールを貼った上から黒板シートを貼っています。よく使うキーなので、保護という点からも、ざらっとした感触で見ずに触ってもわかる点からもよかったです。
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④滑り止め問題
DM100の時は問題なかった膝上テーブル。
このテーブル、竹?の混合材の木目が滑り止め代わりになって、手帳でもポメラでも滑らず結構便利なのですが、DM200だけは滑ります。つるつると。
事故が怖すぎて、こちらのツイートを参考に滑り止めをつけました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77043112/picture_pc_49666845f0fe91c37589046a0ea22b13.png?width=800)
私がダイソーで購入したクッションゴム。
一番小さい丸形・透明の6.5mmをチョイスしました。手前のゴム足脇2ヶ所とヒンジの外側2ヶ所にクッションゴムを貼っています。LOEのケースにも引っかからず、クッションデスクでもしっかり止まりました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77045702/picture_pc_87352a51557e0212b88e8838ed25e135.jpg?width=800)
ひとまず、これでDM200を触る環境が整いました。
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