海外移住はどんな人が向いているのか??
こんにちは、ヒデです。
海外移住がしたい!だけど自分は向いているのかな??
なんて事は、海外に興味がある人なら一度は考えると思います。
実際、海外移住や永住を実現するには、その国の雰囲気や国民性が自分にマッチングしてるかも大きく影響しているのは事実。
そこで、今回はボクの勝手な考えで海外移住に「向いている人」の特徴について考えていきます。
変わった人(変人)
最初に言っておきますが、頭がおかしい人と言う事ではないですよwww
変人(性格や考えにクセがある) = 一般常識を超えた思考力、適応力がある
と言う事です。
これまで海外に住んでいる方とお会いしましたが、みなさん人癖があるかたばかりでしたね!。良い言い方をすれば個性的な人とも言えます。
僕は、自分のことは普通だと思っていますけどね!!
これまでずっと住んでいる国から離れること自体、常識を超えています。そんな新しい環境で生活するには常識を超えた考え方で海外移住への取り組みが必要です。
このクセのある思考力は海外移住に欠かせない一つの能力とも言えます。
好奇心旺盛な人
海外移住なんてまさにチャレンジそのものです。新しい変化に対してワクワクするタイプの人は移住を成功させやすいと思います。
特に仕事ありきで海外に住むとなると異文化の中で働くわけですから仕事のスキルや対人関係、その国の考え方、宗教など、仕事の進め方にこれまでの常識を当てはめても使えない。
いかに自分をその国や文化の中に合わせられるのか、そのために何をしたらいいんだろうとワクワクしながら考えていける人は得ですね。
あとは、自分から話しかける能力も大切だと思います。
海外生活は家族も長い付き合いの友人も近くにいないので結構孤独です!!
下手でもいいから話すことが大切です。でもこれは言うは易く行うは難しで、特に自分の語学力が低いと誰かに声をかけることは本当に勇気のいることです。
寂しくなったら、バーに行く!!僕はそうしてました!!
多少の事は気にしない
これが案外、日本人にとって難しいところです。
なぜなら、日本はほとんどのことが世界最高峰だからです。
例えば、オーストラリアの場合、公共の交通機関は定刻通りには来ないし、業者が約束の時間ぴったりに来ることも奇跡だし、夕方になれば店もカフェも閉店、アホみたいに物価も高い、ウエイトレスは注文を忘れ、インターネットも不安定、そして突然の断水・停電もたまに起こる。
日本では当たり前だったことが海外では当たり前ではない、なんてことは日常茶飯事でそのつどイライラしていては心が落ち込んで行きます。
どんな時でも「まぁいいか」とその事態を肯定するわけでも否定するわけでもなく、単純に受け入る特殊スキルが求められます。
なので、何か突発的なことが起きても切れないような、ストレスを溜めないでもいられるような強靭なメンタリティ、楽天的な性格であることが必要。
他人に依存しない人
海外でよく言われれる個人主義です。個人主義というのは、他人に依存しないということです。自分は自分、相手を尊重するけれども最終的には自分で自分の責任は取ると言うことです。なので、日本のような周りを気にして行動できないとか、空気を読まないといけない・・・とかそういうめんどくさい思いをすることは少ないです。
しかし、集団行動をすることが少ないので、全ての事を自分で決めないといけないし、何かあって解決、結論を出すのは、あなた。ということになりますから、常に自分で行動していかないと何も解決しないことが結構多いです!!
今までなんでも親まかせだったり、友人に相談しないと決められなかった人は、ちょっと・・・・難しいかも・・・・・ってか無理www
自己主張できる人
日本では自己主張をすると「わがまま」、「自己中心的」、「空気が読めない人」、「順応性がない」、「協調性に欠ける」なんてことを言われてウザがられますが、海外では真逆です。
留学や大学などに通っていると成績にも響いてくることがありますし、仕事をしていいても自己主張できないとお話になりません。
結果
日本ほど便利できちんと整った国は存在しないので、そこでも日本を基準にしているとものすごいストレスがかかります。
まぁ〜とりあえずその国に行ってから考えればいいよwww
とヒデは思います。
では、また次回